会話と対話の違いについて
雨も降り続いてるし仕事も降り続けてるし、なかなか晴れない毎日が続いてる。
まあ、それ以前に禍のことがあるからみんなそれぞれスッキリとはしないものを抱えてますよね。たぶん。
でもそんなこと言ってても仕方ないので、今回は最近つらつら考えてることを。
何度か自分のnoteでも書いてるんですが、僕はライターをやっていながら「会話」が苦手なんですね。そもそも会話ってなんだろう。そこからよくわかってない。
いや、そんなのわからなくてもほとんどの人は出来てしまうのが会話なのかもしれないんですが。
べつに僕が会話できない話なんかどうでもよくて「書いて生きていく」には「会話」だけじゃなく「対話」も大事なんじゃないかという話。
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いきなりの核心だけど、取材って会話じゃなく「対話」なんですね基本。
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