日本茶ダイアリー #1
こんにちは、ひじき茶々です。ちゃちゃちゃー🍵
先日とあるお店で、良いモノかったのです!
本店は仙台にある……そう、その日本茶屋さん
「喜久水庵」さんでーすっ!
喜久水庵さんは、私の地元「岩手県」にも存在するので、いつもふらりと寄ってしまいます。ポイントカードはもちろん持っています。いつか本店にお邪魔するのが夢です。
喜久水庵さんは、「喜久福」という大福?お餅?で有名なお店ですが、日本茶ももちろん美味であります。最近は、おしゃれで可愛いパッケージのティーバッグも売られていて、ちょっとしたお礼や励ましに良さそうだなぁ。と感じています。妄想がふくらみます……友達少ないけど。
私が「日本茶」を意識したきっかけのお店が喜久水庵さんでもあるので、人生の先輩のような気持ちで喜久水庵さんをチェックしています。
そして、今回のお茶紹介は……そんな喜久水庵さんの「天鵞絨」(びろーど)
ネーミングすごくないですかい。どんな意味があるんだろうと「天鵞絨」について調べてみたら……本来はポルトガルから伝わった添毛織物というものの総称で、そこから、暗い青みのある緑色を指すようになったようです。
「天鵞絨」は抹茶入り掬翠という説明があり、水色(お茶の色)は、まさに、名称の通り「天鵞絨」の色合い。
これはね、全人類に淹れてほしいと思うくらい、本当に綺麗な色なの。
深みがある、青々しい緑色で、とっても惚れ惚れします。
また味に関しては、抹茶が入っているおかげなのか、普段飲んでいた「掬翠」よりもまろやかさが加わり、よりコクが深くなっています。
朝一番の目覚めのシャキッとさせたい気持ちと、忙しい日々の焦りなどのトゲトゲした気持ちを、まあるくさせたいとき。
また、お昼ごろからの「改めて午後も頑張るぞ」っていうときにもおすすめなのかなと感じました。
※あくまで私の妄想シチュエーションです。個人の見解です。ほかのシチュエーションもあったら教えてほしいです。
それでは今日も
1日おつかれさまでした。
今日も1杯のお茶で幸せになりましょうね。