特別なんでなくても楽しく
特別なお菓子、特別なお茶。
そんなものがあっても、無くても楽しい日本茶のある生活
皆さんこんにちは!ひじき茶々です( ˙꒳˙ )꜆🍵
日本茶のハードルって、なんとなく高く感じませんか?
少なくとも僕はそうでした。
冠婚葬祭でいただくお茶、茶道の硬めなイメージ、お茶専門店に無条件に抱いてしまう知らないことへの怖さ
みなさんはどうでしたか
ちゃんとしなきゃ怒られるんじゃないか!と思っていましたが、そんなことは無かったです(笑)
今でこそ笑い話にはなるけれど、僕は緑茶と煎茶の区別もついてなかったし、ましてほうじ茶が煎茶などの緑茶の加工品なんてことも知らなかった。
お茶といえば「緑」一択だと思っていました。
日本茶の世界を知ったら、凄く楽しかった。最低限、日本茶の基本や、自分が飲みたいお茶の雰囲気を掴んでおくと、お茶専門店も怖くなくなっていった。
お茶専門店さんや、ポケットマルシェを代表とする農家さんたちと直接お買い物が出来るところなら、意外と日本茶に詳しくなくても分かりやすく教えてくれたりもする。
日本茶に触れられて良かったと思うのは、TwitterやInstagramなどのSNSを通して、日本茶楽しいよの言葉に共感できること。
そして、日本茶ってこういう楽しみ方もできるんだ!?と発見することがあること。
都会のどこかでは、「持ち寄り茶会」と称して、お茶を持ち寄るイベントを楽しむ方々もいるようですね。
日本茶の輪はとても深くて、いつしか沼のように深く深くハマっていきました。
なので、時々原点にかえります
日本茶のルールなんて知らなかったころに。和菓子とか洋菓子とか区別どこ!?な時のように無邪気に、楽しく、ただ楽しく。
お茶を楽しみます。
今日は、パイの実とルマンドの抹茶味。
お茶は粉末緑茶です
部屋が寒いのに冷たくしちゃったので、冷えております(笑)
お皿に盛ると、ワクワクしますね。