日本茶ダイアリー #2 私の夢
こんにちは。ひじき茶々です。ちゃちゃちゃー🍵
お茶を飲みながら、今回も語っていきます!どうか、最後までよろしくお願いします🍵
僕が今飲んでいるのが、チャイチワークスさんで取り扱っている八女茶です。
お茶のお共はクルミクッキー
雫石の産直で、購入したもの……と記憶してます。
カリカリしてて、美味しいよ。
この八女茶は、チャイチワークスさんで購入した書籍「私を整えるお茶の時間」に、ついてきました。丁寧に書かれた、おちゃの入れ方レシピ付きです。
書籍も、楽しく読みました。
日本茶の持つ癒しや覚醒の話から、今ある自分を大切にする気持ちまで描かれていて、すごく共感して、楽しく読めました。
日本茶についてかたく描かれていないので、きっと読みやすいと思います。
少しでも興味があるなーと感じたら、1つ手に取って読むには最適かも!
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そうそう!
今回話したいことは、「僕の夢」です。
日本茶と共に、いえ、日本茶に助けてもらいながら僕がしたいことを一緒に見ていただけたら嬉しいです。
僕は、昔から「生きづらさ」を抱えて生きていたし、それが当たり前だと思っていた。だからこそ、この先の未来が絶望しかないのだと信じきっていた。
正直に話せば、後ろ指を刺され
話を合わせようと嘘をつけば、言及されるーー
「孤立」という言葉がいつもしっくり来てしまう学生時代
そういう世界だけじゃないよ。と、伝えてくれる人はほとんど居なくて、反対に今の世界で生きていけないなら、どこへ行っても無理だよ。
そんな背中を沢山見てきた。
泣き虫だった幼少期
泣くことを忘れた思春期
反抗する力さえない反抗期
それでも、自分は大丈夫だと信じ続け……いや、逃げ続けていた。
向き合ったら壊れてしまいそうだったから。
家族には話せないことが沢山増えていく。家族、友人、教師。笑顔というボロボロの鎧を着ては、本当の声を伝えられない日々が続いていった。
そして、自分の人生を手放そうとした。
でも、手放せなかった。
だからこそ、今あるものをかき集めた。ガラクタだと思って、貶していたもの。諦めていたもの。もし、生まれ変わったらやりたかったこと。
いつのまにか埃をかぶったような、それらの気持ち。
心の奥の奥にあった、隠された気持ちを、僕は、何年も何年も探し続けて、掘り起こした。
そして、気づいたのは「居場所が欲しかった」ということだった。
僕は、自分が孤立していく中で、自分自身さえも敵対視して、自分を否定して否定して、さらに孤立させていった。
味方がいたかもしれなかった。けど、受け付けられないくらいに。
自分が自分をいちばん孤立させていたんだ。
「きっと僕みたいな馬鹿はいない。けど、もし似たような……生きづらさを抱えて生きている人は、沢山いるかもしれない。そんな人たちに、僕自身が欲しかった居場所を作りたい」
そんな気持ちを持つんだ。
「自分の好きな事探し」を探す日々が始まっていく。
ガラクタだと思っていた見捨てた気持ちの中に、「日本茶」や「着物」「和雑貨」「秘密基地」なんてものがあった。
「日本茶について知りたい!飲みたい」
「着物を着て、街を歩きたい!」
「和雑貨を部屋に飾りたい!楽しくなる部屋にしたい」
「秘密基地があったらいいな。みんなが優しくなれる、そんな基地、住処」
そして、日本茶に出会った
着物を着るお姉さん方に出会った
和雑貨を売るお店に出会った
一つ一つ叶っていく。
日本茶を飲んでいくと深みにハマっていった。知識を少しずつ、つけていって、
気づく。
あれ?日本茶と居場所って相性いいのでは?
そして、僕の「日本茶×居場所」の未来を叶えるため、生きづらさを抱えるみんなへ、過去の僕自身のために。
僕の夢を叶える。
「日本茶を飲んでホッとできる空間」を作るんだ。