Fumico

OLだった頃「なぜ私はうまくいかないの?」もがいていた20代・30代…恋愛・人間関係・結婚・仕事…女性にはありがちなこじらせやモンモンを乗り越え、ひとりサロンを開業して17年目になりゆるやかな50代を過ごせてます。私の経験や知識があなたの参考になったらなぁと思っています。

Fumico

OLだった頃「なぜ私はうまくいかないの?」もがいていた20代・30代…恋愛・人間関係・結婚・仕事…女性にはありがちなこじらせやモンモンを乗り越え、ひとりサロンを開業して17年目になりゆるやかな50代を過ごせてます。私の経験や知識があなたの参考になったらなぁと思っています。

マガジン

  • OLから転職♡12年続くひとりサロン開業物語

    高校を卒業してフツーのOLだった私が、今は12年続くひとりサロンオーナー…20歳の頃は、「24・5歳には結婚して、会社を辞めて、専業主婦で、2人くらい子供産んで…」っていう未来予想図を描いていました。 そんな私が、なぜ今エステティシャンになっているのか? そしてなぜひとりでエステサロンを経営しているのか? シリーズ連載していきたいと思います♡

最近の記事

まずは自宅の一室をサロンにする

私の夢は、マンションの一室でサロンを開業すること サロン勤務に限界を感じて自分でサロンをオープンしようと思ったとき、夢だったマンションサロン開業を考えました。 物件を探してみに行ったりもしました。 でも予算の関係でそんなにキレイなサロンを借りることができないなと早い段階でつまづきます。 借りるにもお金がかかるし、お客様ゼロの状態からの開業のため運転資金も数ヵ月分は必要。 すぐにパンクすることは少し考えたらわかりました。 まずは自宅の一室にサロンをオープンしよう。 マ

    • サロンの名付けの仕方は子供の名付けと一緒

      ひとりサロンをオープンする! そう決めたら、具体的なことを決めていかなくてはいけない。 まずは「サロン名」 これを決めないと何もはじまらない。 何をつけてもサロン名は必要! サロン名の付け方私のサロン名は至ってシンプル。 自分の名前です。 でもこのサロン名になるまでに紆余曲折・・・ 最初は、想いを乗せてサロン名を考えていましたが、何を伝えたいのかわからなくなりめちゃくちゃ悩みました。 友人に相談をしてシンプルなサロン名に決定しました。 その時これは必要だなと思ったこ

      • 自分の思い描いたサロンをイチからつくる

        こんなサロンをつくりたいな そんな思いは会社員時代から持っていて、サロンで働きながらもっと具体的になっていきました。 マンションの一室 私好みの大好きな商材を使い 毎日数人のお客様に施術をする 大きくはこんな感じですが、具体的には マンションだとどれくらい固定費がかかる 商材を仕入れるにはどうしたらいい 集客 具体的に進めていくにはどうしても必要なものはお金です。 マンションを借りるには、お金がかかるし、商材もそうだけど備品や消耗品を揃えるにもお金がかかる。まして

        • 超カンタン!私がしてきた願いの叶え方

          願いは叶うって信じています。 人間って叶わないような願いは思いもつかないと言います。 例えば、100mを9秒で走れるようになる!と当然ですが運動苦手な私は、まったく思いません。 こうだったらいいな こうなりたい ここ行きたい これ欲しい 自分が願ったものは叶えてきました。 海外一人旅したいな カプリ島の青の洞窟を見たいな このブランドバック欲しいな お肌綺麗になりたいな サロン開業したいな 他にもたくさん!願いは叶う。 どうやって叶えたの?まず、心から信じること。

        マガジン

        • OLから転職♡12年続くひとりサロン開業物語
          17本

        記事

          アロマサロンで雇われて働いたことでわかったこと

          未経験でもOKというサロンはたくさんありました。 私はアロマサロンでの修行を求めていて、いずれは自分のサロンをつくりたいと思っていたので、小さめなサロンが希望でした。 大手サロンもありましたが、30歳を過ぎての転職だったので若い子の中で働く勇気もなく、そのことを考えただけでモヤモヤ・・・ 小さなサロンに勤めることができましたが、その中でもモヤモヤすることはたくさんありました。 自分の好きな商材を使えない 命令される・決められることにイライラ シフトに文句 体力の限界

          アロマサロンで雇われて働いたことでわかったこと

          会社員だった私がセラピストになるまで

          高校を卒業してすぐに就職。 長く続いて6年。 転職を繰り返し、派遣社員や正社員という働き方を変えてみたり。 業種を変えてみたりしたけどどうしてもモヤモヤする。 事務という仕事は、どの会社でもなんとなくこなせてしまう。経験があるがゆえ、効率よくできてしまい。なぜかいつもできない人の分までやることになる。 でも給料は変わらない(というか低い時さえある) すぐに人と比べてしまうのは私の悪いクセ。 わかっていても近くにいるとモヤモヤが止まらない。 そんなモヤモヤしている時に見つ

          会社員だった私がセラピストになるまで

          ひとりサロン開業物語 はじめに

          2007年3月 私は、実家の一室にアロマサロンを開業しました。 あれから早いもので16年という年月が経ちました。 今では、マンションに移転してメニューはアロマメニューはなくなりフェイシャルエステとまつ毛エクステ・まつ毛パーマになりました。 会社員の時に癒しを求めて行ったアロマサロンがきっかけで、「私もいつかこんなふうに働きたい!」と思ったんですよね。 女性が一人でマンションの一室でお客様を迎えるという働き方ができる。 30代になった頃、このまま40歳50歳になってOL

          ひとりサロン開業物語 はじめに

          16.夢だったマンションサロンへの移転

          私が、まだOLだった頃にひとりでマンションでアロマサロンを開業している方のサロンにお邪魔したことがありました。 街中にある大手のエステサロンでもなく、スタッフが何人もいるサロンでもなく、おひとりでマンションの一室で施術メニューはボディとフェイシャルのアロマトリートメント。 最新のマシンがあるわけでなく、高額な回数券や無理な売り込みがあるわけでなく、1対1でゆったりとした時間が流れ、私の時間を味わうことができてとても癒されたんです。 誰にも邪魔されることなく、私のためだけ

          16.夢だったマンションサロンへの移転

          ずっと放置していたnoteですが、復活しまーす!”おうちサロンを開業したい!”と考えている女性やサロンを開業してみたけどなかなかうまくいかないなともんもんしている方へ向けて、ひとりサロンを開業して14年目の私だから伝えられることを綴っていきたいです。

          ずっと放置していたnoteですが、復活しまーす!”おうちサロンを開業したい!”と考えている女性やサロンを開業してみたけどなかなかうまくいかないなともんもんしている方へ向けて、ひとりサロンを開業して14年目の私だから伝えられることを綴っていきたいです。

          15.自宅サロンの集客・リピート・広告の仕方

          こちらの記事の続き >>14.家族への感謝、いよいよ自宅サロンオープン! 「サロンオープンしました!」といっても路面店ではないので誰も知りません・・・ まずは、サロンを知ってもらうことが必要です。 玄関入り口に手書きの看板を立てかけました。 看板には持って帰ってもらえるような小さなリーフレットも置いておきました。 通りがかりにこの看板を見てご予約いただくこともありましたが、日本家屋で一見普通の家ですから、大きな目的は来ていただいたお客様にわかりやすいようにサロンの目印と

          15.自宅サロンの集客・リピート・広告の仕方

          14.家族への感謝、いよいよ自宅サロンオープン!

          こちらの記事の続き >>13.お客様ゼロだけど自分のサロンをオープンしちゃえ! 実家暮らしだった私。 ひとりサロンをどこでやろうかなと考えた時、まずはワンルームでいいから部屋を借りようと考えました。 ただ、サロンを営業してもいいお部屋ってそんなに多くないんです。 どんな営業内容なのか聞く前に断られる不動産屋さんもありました。 お客様がゼロからのスタート・・・家賃を低めに設定をするしかなく、そうなるとあまりいいお部屋を紹介してもらえるはずもなく、女性が安心して通えるような

          14.家族への感謝、いよいよ自宅サロンオープン!

          13.お客様ゼロだけど自分のサロンをオープンしちゃえ!

          こちらの記事の続き >>12.自分の思い通りにならず、やっぱりモンモンは続く 1年ほどしかサロンワークの経験がない私。 そんな私がサロンオープンしちゃってもいいのかな? こんな思いのほかに、なんで、私って仕事が長続きしないんだろう、組織で働くことってそんなに難しいことなのかな? いずれはひとりサロンをオープンしたいとは思っていましたが、ひとりでやるにはまだ早いかな?お客様ゼロからの出発でうまくいくのかな?こんな私でひとりでサロンなんかできるのかな? そんな思いでモンモ

          13.お客様ゼロだけど自分のサロンをオープンしちゃえ!

          12.自分の思い通りにならず、やっぱりモンモンは続く

          こちらの記事の続き >>11.サロンワークを知りたくて、学びながらお金もらおう 「こんな予約の取り方アリ?」 「結果の出ない化粧品を使うのってどうなの?」 「この時間もサービス残業?」 文句ばかりのOLの時と同じです。 一通りの仕事を身につけて、すべてのメニューに入れるようになると、仕事がよりハードに感じてきました。 予約はサロンのコンセルジュが受けて、エステティシャンに振り分ける感じだったのですが、これがひどすぎました。2時間越えのボディトリートメント(オールハンド

          12.自分の思い通りにならず、やっぱりモンモンは続く

          11.サロンワークを知りたくて、学びながらお金もらおう

          こちらの記事の続き ⑩ダメならOLに戻ればいいし!思い切って手放そう 美容業界に全く関係のない世界で働いていた私。 エステやアロマトリートメントは好きだったので、お客さんとしては行ったことがある程度でした。 まず思ったことが、技術を身につけなくては!ということでした。 スクールに通うことも考えましたが、働きながら技術を身につけることができれば一石二鳥! コレだ!! 求人雑誌で「未経験OK」なサロンを探しました。 探すとあるものです。 面接が得意な私は、条件の整ったサロ

          11.サロンワークを知りたくて、学びながらお金もらおう

          ⑩ダメならOLに戻ればいいし!思い切って手放そう

          こちらの記事の続き >>⑨40歳50歳でOLっていうのもな〜・・・なんか違うかも 夢を見つけて、仕事を辞める理由が見つかった私。 仕事を手放すことに「不安」はなかったかというと、ゼロではなかったと思います。 それよりもワクワクする自分の方が大きかったです。 あとは、仕事を辞めて収入が減ることについてもしょうがないと思っていましたし。 私の場合は、正社員をスパッと辞めてしまいましたが、転職慣れっこの私だったからできたことかもしれません。 ダメならまたOLでどこか探せばい

          ⑩ダメならOLに戻ればいいし!思い切って手放そう

          ⑨40歳50歳でOLっていうのもな〜・・・なんか違うかも

          こちらの記事の続き >>⑧こんな働き方があるんだ大人ニキビで個人エステサロンに出会う あいかわらず転職を繰り返していた私。 その頃には面接は落ちる気がしなくて大得意になっていました。 とはいえ事務の仕事に飽き飽きしていた私は、派遣会社に「次に行く会社は、ちょっと変わった業種がいいな〜」と条件を出してみました。 願いは叶うもので、条件通りの変わった業種の会社を紹介されました。プロサッカーチームの事務です。 普通の事務作業もありますが、試合の日は会場へ行き、ファンクラブの

          ⑨40歳50歳でOLっていうのもな〜・・・なんか違うかも