「コウモリであるとはどのようなことか」 トマス・ネーゲル
永井均 訳 勁草書房
読みかけの棚から
読みかけポイント:第2章少し。
原題とは異なり第12章のタイトルを本のタイトルに。訳者永井氏の英断…
図書館でトマス・ネーゲルの本を借りる。
「コウモリであるとはどのようなことか」
「どこでもないところからの眺め」
(どっちかに絞りきれなかった・・・)
「コウモリであるとはどのようなことか」の第2章から読んでみた。言うまでもなくこの「眺め」が「どこでもないとこらからの眺め」に続いていく。
ちなみに勁草書房は東京にあるが母体は金沢の大和百貨店、春秋社はいろいろあるけど大きな比率をしめるのは仏教書。
(2015 01/04)