最新話の更新をいつも楽しみにしているユーザーオリジナル作品の商業化。頁が擦り切れ、後世に継がれ、手放す事を惜しまれる──そう言う、読者に愛されるひとつの物語では無く、酒や煙草みたく人間の娯楽としての消費物になってしまう気がして。自分の愛する物語が一時の慰みにされるのは淋しい。

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