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Webコーダーが気になる

noteを始めるにあたり、1日1個、興味のあることを書き出しています。

今日の興味は「Webデザイン・コーディング」です。



ライティング vs. ITスキルの習得

「在宅の副業をしたい」と思ったとき、2つの候補が浮かびました。

ひとつはライティング、もうひとつはIT・Web系です。


わたしには、経験もスキルもありません。

就職経験なしの元ニート。現在は、近所でパートをしているだけ。

そうだ、お金もないや。


そんな人でも始められるのが、Webライティングです。

とにかく初期コストが低い。

新しいパソコンも、新しいソフトもいらない。

日本語のタイピングができれば始められます。


そうしてライティングを始めてみましたが、挫折しました。

その要因のひとつが「無課金」だと思います。

スクールにも、コミュニティにも、お金をかけなかった。

結果として、自信が持てなくて案件に踏み出せず、仲間もいないからサボり放題、成功者の体験記と自分を比べて落ち込み、ついには挫折。


なら、ライティングに課金をするか?

いや、どうせなら新しいスキルを習得したい!


正直、ライティングは挫折したばかりで、モチベーションがだだ下がり中。

心機一転もかねて、気になっていたIT・Web系の勉強をしてみたいのです。


Webコーダーの存在を知る

なぜ「IT・Web系」が気になるのか。

その中でもなぜ特に「Webコーダー」なのか。


「Webデザイン」という言葉は、聞いたことがありました。

でも、フォトショとかイラレとか…まったく惹かれませんでした。

美的センスも絵心もないわたしには、苦行だろうな、と。


「プログラミング」も知っていました。

なんならニートの頃、相談員さんにすすめられて、短期間の職業訓練に通って基礎を学びました。

学習は楽しかったけれど、フルタイム就業には踏み出せず、なにも活かせずに終わってしまいましたが…。


そうして関係のないパートをし、副業としてライティングに挑戦し、挫折をした頃、「Webコーダー」という言葉に出会いました。

おそらく、この数週間以内の出来事でしょう。

いつどこでなぜ出会ったのかは、覚えていません。偶然の出会いです。


Webデザインの中には、デザインの部分と、コーディングの部分があるらしい。

そのコーディング部分だけをするのが、Webコーダーらしい。

Webデザインを、「デザインの作業のみ」と思い込んでいたわたしには、目からウロコでした。


たしかに、プログラミングを学んでいた頃、「ITの世界には、プログラミング言語と、それに似たようなマークアップ言語があります。みなさんにはプログラミング言語を勉強してもらいます」みたいなことを言っていた。

そのマークアップ言語の方を使うのが、Webデザイン・Webコーダーのようです。


Webコーダーについて調べてみると、デザインはやっぱり苦手そうだけど、コーディングは楽しそう!ということが分かってきました。

ちょうどその頃、いしかわゆきさんの新著「ADHDフリーランス、会社員になる」を読みました。

この本に刺激を受けて「無課金で足踏みをするのはやめにしよう」と決意。

早速ライティングに課金…いや、Webデザイン・コーディングに課金しよう!

となったわけです。


Adobeとスクールはセットらしい

どうやら、WebコーダーはWebデザイナーと兼務することが多いらしい。

なら、苦手そうと食わず嫌いをせず、コーディングとデザイン、両方まとめて学習しよう。


というわけで、スクールを調べてみたけど、まぁぁぁぁぁ高い。

課金したくない、とかではなく、単純に支払い能力が足りません。

パートをしているとはいえ、ニートに毛が生えたくらいなもんですから。


「単発の動画教材とかなら費用を抑えられるかな…」と考えていたら、Adobeソフトに課金する必要があることに気付きました。フォトショとかイラレのやつ。

そして、Adobeソフトは、認定スクールを受講すると、お得に使えるらしい。

そのスクールを見てみると、Webデザイン・コーディングも学べるようだ。


まずは、Adobeとセットのスクールで1ヶ月ほど学習して、使用感を確かめてから、その後の学習法を選ぶことにしました。


文章での発信もしていく

ライティングには挫折したものの、書くことはやめたくない。

そこで、「Webコーダーへの道のり」も文章のネタにしていこうと思います。

サボらないために、先にマガジンを作っておくので、更新をお楽しみに…!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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