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ペナンでふと考えたこと

ペナンでの出来事。

ストリートのタイ料理屋さんで、ランチ用にパイナップルチャーハンを持ち帰りにしました。

誰もいないお客さん

私の横で微笑みながらゆったりと
パイナップルチャーハンを作ってるおねえさん。

久しぶりにゆったりした気分で眺めていると、
調理の動作一つ一つに優しさと真心が込められている。

果たして自分はどうなんだろう?
とふと思った。

2つの事業部の仕事があり、両方とも寝食を忘れるほど大好きな仕事だけど、このおねえさんのように全てに真心を込めて信念を持って優雅にやってるかな?

ここでいう優雅というのは、心身ともに洗練され、楽しみながら、心に余裕を持ってやってるかなという意味。

「道」というのが近いかも。

ぶれずに、信念を持って、何かのために突き進んで貢献しているのか?
そして心から楽しんでいるのか?

そもそも私は何のためにFORISAフォリサを販売しているのか。

何のために世の中のいいサービスやモノを人に紹介しているのか?

こんなことを考えられるようになったのも、やっとゆるゆるペナン生活に慣れたからかな。

(原文:2017年8月24日記)