cotocoto。

画像1 コトコト…cotocoto…干瓢を煮含めています。海苔巻やちらし寿司の具材になります。寒い我が家の中が、湯気とともに甘辛い醤油の香りで満たされていて…香りだけで、ご飯頂けちゃいそうです♪
画像2 1月11日の鏡開きの日から、日向ぼっこを続けている鏡餅と食べ切れなかった切り餅。あられにする為に、今も日向ぼっこを続けております。カラカラになって、ひびが入って「ここ、割れるよ」って教えてくれて…小さく小さく割っていきます。何味のあられにしようかなぁと今から楽しみなのです。お日様と一緒に作る幸せです。
画像3 白猫まるちゃんと一緒に、日向ぼっこしながら、お茶の時間。雪が眩しくらいに輝きます。見つめるまるちゃんの瞳、細長くなっているんだろうなぁと可愛い後頭部を見ながら思います。
画像4 雲の切れ間から日がさせば…雪の光も含んで眩しいんです。『光の春』って言葉が好きです。光の粒子が金色を含む、そんな気がするのです。
画像5 まるちゃんの背中にも、春を含む光がさして、冬毛のほわほわが膨らみます。ねぇ、まるちゃん、気持ちいいよねぇって話し掛けながら。ふふふ♪台所で続く…cotocoto…の甘辛い醤油の香りが茶の間まで漂うから…珈琲の香りとコラボしております。お茶の時間が終わったら、豆まきです!

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