近くの和紙工房では
湧き水を使って
和紙を漉く

冬には
雪の上で
楮をさらして
白くするのだと
作家さんが話していた。

障子戸に
色和紙を
まぁるく切って並べ
手漉き和紙を
重ねたんです。

年季者の戸を
開け閉めすれば
ガタガタするから
色紙が転ぶ

ガタガタも味わい♪
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