フロントミッション2ND
ハードがプレイステーションになった事で、1stに比べて、戦闘シーンの迫力が変わりました。
ヴァンツァーが、ヌルヌル動き、ローラーダッシュする時の音が良かったです。
戦闘シーンは、こちらのURLから
https://youtu.be/TnjILFCFaPA
近距離兵器での戦闘が、僕は好きでしたね。
格闘兵器でさ敵に駆け寄って行くのも良かったですが、やっぱりローラーダッシュ音を響かせて敵に接近戦をしかけるのが格好良くて好きでした。
今作は、AP(アクティブポイント)システムになって、大量にAPを消費する遠距離兵器は使い難くなってました。
隠し要素の一つに『嫌なヴァンツァー』と、対空ミサイル『おたけさん』と言うのがあって、フロントミッションシリーズのファンでもある吉田戦車さんが4コマ漫画「ゴッドボンボン」に描いたものが元になっていて、格闘兵器と遠距離兵器しか無かったのですが、豊富な経験値が貰えました。
隠しヴァンツァーは、前作のレイブンも有りました。
本編は、アッシュ、リーザ、トマスと3人のキャラに視点が切り替わる事で、ストーリーが複雑化し、単純な善悪の二分化に留まらない世界観の演出に成功しています。
APシステムでは、毎ターンAPは全回復する
ものの、隣接した敵の数で回復量が減少してしまいます。
APは攻撃だけでなく、回避や反撃にも使われるので、AP0になるとサンドバッグ状態になってしまいます。
敵に囲まれず、敵は囲んで闘う戦術が有効になりました。
その他に、当たらない遠距離攻撃でも、回避もしくは防御をさせ続ける事でも、APを消費し尽くして、回避も防御も出来なくなりました。
防御は、肩にシールドを装備しているとシールド防御が出来ます。
何も無ければ、近距離兵器→格闘兵器の順番で戦闘が進みますが、バトルスキルFirstが発動した時の、近距離ユニットの「おっとっと」て頓く動きは必見です。
一部不評だった、長い読み込み時間のせいで、スーパーファミコンの様に、気軽にリセットは余りやりたくありませんが。
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