como es今泉
今日はクリスマス非公式note第2回meetupで訪れたcomo es今泉さんについて。
オーナーは世界中を旅してまわり、そこで出会った美味しいものを提供したいとこちらのお店をオープンしたそうだ。
また、以前は福岡・大名でレコード店を営んでいたこともあり、壁面には膨大なレコード、そして少し急な階段を上った先にはDJブースが設けられていた。
DJというとちょっと攻めた感じのチョイスが多いのかと思いきや、店内で流れる音楽は白を基調としたインテリアにあった、穏やかで心くつろぐ音楽が多かった。
今回は2階を広々と使わせていただいたのだが、窓際の席は縦長の四角から差し込む柔らかな光と緑の木々が心を落ち着かせてくれる。
コンセントも多数あり、仕事モードでの利用も可能。
私の場合、仕事のつもりで来店しても音楽と景色、居心地の良さでついつい外を眺めながら、妄想?いや空想に浸ってしまいそうだ。
天神からもほど近いロケーション、これほどの寛ぎ空間が出来上がるのはオーナーの人柄もあってのことだろう。
当日は、スパイスの効いた少し辛めのカレーをいただいた。カレーに合うというケニアティーもまろやかで美味しい。
実はその前におすすめのチャイもいただいていたのだが、写真を撮り忘れたため、次回来店時に再度撮影したい。
外出先で美味しい紅茶を飲みたいと思っても、なかなか納得のいく味を見つけきれなかったが、こちらは本格的。
やはり、相手を思って人に淹れてもらった紅茶は味わいが違う。
コワーキングスペース的な利用も兼ねて、また訪れたい場所が増えた。
この冬はお気に入りがいくつも見つかる、幸せな季節。
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