みっちゃんが今日もがんばってる うきはのおばあちゃんが作る万能まぶし クラウドファンディング参加しました~
最近、よく彼を見かける。メディアでもSNSでも。
みっちゃん こと 大熊充 前歯がないのがチャームポイント
農林水産省主催のビジネスコンテスト「INACOME(イナカム)」で最優秀賞を受賞し、日本一になった人です。
私が彼と出会ったのは去年の6月、ちょうど1年前のこと。うきはにある古民家を利用したコワーキングスペースで自然と調和しながら仕事が出来る場所。
広い庭には昔から家族を見守ってきたシンボルツリーのような大きな大きなミモザの木。その隣の木はたわわに実ったすももが甘酸っぱい香りを醸し出す。
鳥のさえずりや建物を吹き抜けるさわやかな風と共に仕事をし、時に外に出ては花を愛でる。そんな豊かな働き方を提案している場所、それがFLATFORM うきはだった。
初めて会った私たちのために、うきはの美味しいお店をたくさんピックアップしてくれたけれど、オシャレなお店はなぜかその日に限って定休日が多かった。オシャレじゃなくてもここにしかない食べ物がいいな、なんて思っていたらみっちゃんたちが車に乗せて連れて行ってくれた。
トウモロコシを食べて前歯が取れてしまったこと、自然を生かした森林セラピーのこと、やりたいことがたくさんありすぎて時間が足りないこと
エネルギッシュで、でもあったかくて、うきはを愛してやまない気持ちに溢れている。熱い想いに心を打たれ、周りの人を巻き込んでいくんだなってそう感じたひととき。
食欲もすっかり落ちていたのに、ボリューム満点のあの日のパーコ麺、おいしかった。
食事の後、
水野さんたちが案内してくれた浮羽稲荷、景色の良さだけでなく、この地を愛する皆さんのあたたかさが身に沁みて、すっかりうきはのファンになりました。
あれやこれやで滅入っていた心は、うきはの景色や皆さんのおかげですっかり洗われ、帰りの車の中では誘ってくれた友人に驚かれるほど元気を取り戻したのです。
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若者人口は少なく元気なお年寄りが多いのはどこの田舎にも見られる傾向。そこでみっちゃんはうきはに
平均年齢75歳以上の元気なおばあちゃんたちが働ける場所
を作りました。
本当なら去年オープンしていたはずのばあちゃん食堂もコロナ禍で延期になってしまった。それでも着々と準備を進めていたみっちゃんが打ち出したのが
ばあちゃん食堂の万能まぶし
かつお節を使用した化学調味料不使用、無添加の万能調味料
現在、Makuakeのクラウドファンディングで目標金額に対し1070%(2021年6月9日現在)という驚異の応援購入実績を誇ってます。
ばあちゃん食堂で提供予定、開発中の塩ラーメンにも入っている万能まぶし。
実はこの塩ラーメン開発には驚くような方が関わっているんです。それは
sioの鳥羽さん!
熱い想いを持つ人はやっぱりこうやってつながっていくんだ。
詳しくはこちらの折田シズるさんのnoteへ
大好きな人がこんな形でつながっているのを見ると、私も何か一端を担いたいと勝手に応援noteを書いてしまいました。
万能まぶしクラウドファンディング
和洋中、何にでも合う万能まぶしを購入できるのはあと51日。
ちなみにみっちゃんのおすすめは
卵かけご飯かんたんセット 平飼い卵6個×2パックと万能まぶし2パックのセット
ですって。私もそれを応援購入しました。今から到着が楽しみです。そして
sio鳥羽さん監修の塩ラーメンも。
みっちゃん、最後まで走り抜けー!!!そして歯も大事にね。