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#note福岡meetup 第3回 note愛を熱く語る池松氏

初めての場所はいつも緊張する。

恐らく一番最初に会場入りしてしまった私は、オドオドと会場の方に場所の確認を行った。

夜のイベントに参加するがここでよいか、レイアウトの準備を依頼されているといったことを伝えるにも上手に言葉が出てこない。

ふう。。。

ソファにかけてしばし待つと、池松氏が若い二人を連れてやってきた。

「おー、お待たせ」明るい表情と声に心が和む。

自己紹介もそこそこに、池松氏はドンキへ買い出しに出かけていった。


お人形のようにくりくりとした瞳がかわいらしいRioさんと共に預かった資料を見ながらゆるーく準備を行う。

その後、前回初めてお会いしたはやみんさんや崖っぷち子ちゃん、なかじまさんも続々と集合し、少し緊張が解け、ふわっと安心感が生まれた。徐々に会場レイアウト準備や受付を行って、開始時間を待つことになった。

前回参加したクリスマス非公式#note福岡meetupよりも人数が多く、開始前は少し硬い雰囲気が伝わる。

それを打開するのが池松氏のトークだった。


今回のテーマである図解の書き方について説明があった。

絵心がないと自分で書くのが難しいと思っていたが、今は便利なものがある。

・dropbox    手書きメモを撮るだけで図解に変化

池松氏の素晴らしいところは、図解の書き方だけでなく、誰でも使えるツールの使い方まで説明してくれる面倒見の良さ。知ってる人と問いかけ、そのレベルにより説明を掘り下げてくれる点は超初心者にとってとても心強い。

なぜなら、企業にも属さず企画を通す必要のない場所で生きていたら、そしてアンテナを張り巡らせていたとしても興味の範囲を超えることがなければ、いくら情報過多の時代でも自分の世界には入ってこないことだらけだ。

それでも社会はどんどん前進していて、知ろうとしなければすぐに置いて行かれる。

先日も機械音痴の私はzoomを使用したオンライン定例会への参加を迷っていた。使えて当然の中に全くの素人が入っていくのはそれだけでもハードルが高い。

勇気を出して飛び込み、失敗しながら使い方を覚えていく。そして使えるものはどんどん吸収していこうと決めた。

・図解を見るだけで瞬間に情報を獲得できる ・時間短縮 ・もやもや→スッキリ

なーんにも知識のない私でも、誰にでも伝わる図解の必要性、重要性が伝わった。

手書きメモから図解のパターンで分かりやすさを追求していこう。



続けてミヤザキユウさんとの出会いやnote酒場について。

年寄りにも優しいミヤザキユウさん(笑)

シュッとしたクレバーな好青年は、note愛を熱く語る池松氏に対し、会場の空気を読みながらズバッと切り込み、軌道修正を図る。

池松氏のnote酒場に対する愛は、きっとn対nの肩書きを抜きにした対等な立場でのフラットな関係性、そして腹を割った付き合いができる仲間といった感じなんだろうなと考えていた。


先日のウニしゃぶのお話でもそれがひしひしと伝わってきた。


私はその場にいなかったにもかかわらず、その仲間に入りたいと思える空気感を醸し出していた。

そして熱く語っていた池松氏、ごめんなさい。私、nってnoteユーザーのことだと思ってた。


noteユーザー  対  noteユーザー

あながち間違いでもなさそうだが、ニシグチさんの補足を聞いて自分の学のなさに笑いがこみあげてしまった。

話は変わってミヤザキユウさんのお話。

note酒場では、ご自身が開発したかるたのように同じ絵柄を見つけてカードを取るトポロメモリーで卓を囲み、たまたま会った人同士仲良くなるきっかけづくりができたと話してくれた。

ぽこねんさんはスタッフとしてかかわった時の雰囲気を伝えてくれた。

運営側は楽しめない、仕事に徹するというのが常というのはボランティアでいろいろなイベントにかかわった時に私も感じていた。

企画していても全く参加できていないのは確かに不完全燃焼、不満もたまりやすい。

そんな中、皆が同じ立場でとアナウンスして開催されたnote酒場は素晴らしいと思う。

全員が同じ気持ちで出会い、楽しみ、共有できる。福岡で開催できるとしたら、それは幸せな時間を共有できるに違いない。


アイスブレイクゲームの際、一緒のグループでお話しできたが、その後トポロメモリーをするタイミングを逃してしまったのが残念。

noteを通じて表現の場が広がっただけでなく、リアルな場でお会いすることができる、時代の変化、そして何よりこの場を設けてくれた池松氏に感謝です。

もっともっとたくさんの方とお話しできたら良かったな、もっと時間があったらと後ろ髪を引かれる思いで帰宅した。

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そうそう、note酒場ではそれぞれの得意分野で飲食を提供していた。

私も紅茶なら淹れられる

紅茶は私のコミュニケーションツールになるかもしれない!

そう思うと伝えずにいられなかった。

すぐさま池松氏にnote cafeならできると宣言。美味しい紅茶を飲んでもらえる機会を作ろう。

#note福岡meetupは一歩踏み出す勇気をくれる場所でもある 。よかったら皆さん、紅茶を飲んでください。


私のnoteを見つけて、そして読んでいただいてありがとうございます。サポートしていただけるのであれば、少し離れた場所への取材や学びの場への参加費に充てさせていただきます。