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「着飾る恋には理由があって」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.5.13/譜面合間日誌(平日)


こんばんは、宮ヶ原萌と申します。


このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を書いております。


今日は寒かったですね。

私は雨と湿気により髪の毛の天パが本領発揮していて全然テンションが上がりませんでした…。

こんな日はお風呂にゆっくり入って好きなものを食べるのが一番です!

私は夏になるとバテてしまって食欲がなくなり、担々麺とソーメンと干し梅しか食べれないと言っても過言ではないほどこればかり食べます。

今日のホーム画像はこの前とても暑かった日に耐えられず自分で作った白坦々麺です。

寒暖差が激しいので風邪を引かないように気をつけたいですね。


本題


さて、今日のドラマは、


毎週火曜日夜10時からTBSで放送されている、

「着飾る恋には理由があって」です。

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このドラマは、インテリアメーカーに勤める着飾り女の真柴があることからシェアハウスを始め、同居人でキッチンカーを営業する料理人の駿と出会い、自分らしく生きるようになっていくというラブストーリーです。

シェアハウスでの出会いと正反対に生きる2人、真柴の失恋や他の同居人との物語が全てタイミングがずれていたら違う運命になっていたんじゃないかと思うほど唐突に進んでいきます。

少し置いていかれそうになりますがこのドラマの特徴的な作りとしてラストシーン、あの時駿の目線で真柴をどう見ていたのかという伏線回収があります。

ドラマの最後にはっきりと駿の気持ちが明示されているので安心して見ることができます。

この作りは以前紹介した「レンアイ漫画家」でも使われているし、Netflixの韓国ドラマでもシーンという形ではないけれど言葉が追記されたりしていて、よく見ます。

種明かしというか答え合わせのようで、登場人物を近くに感じられるので私は好きです。

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タイトルの「着飾る恋には理由があって」は真柴が会社の社長葉山に恋をしているところから始まるためだと思います。

葉山の前では綺麗にして完璧でありたいと頑張っていて、駿の前では力を抜いた状態でいられて、どっちが自分らしくいられるのかこれから先展開されていきそうです。

恋愛は本当にタイミングで、出会う時は出会うし出会わない時は出会わないし、でもお互い気になる二人だったらちょっと踏み出しただけで急激に惹かれあってしまうんだなと思います。

だから展開としては急だけど、そうゆうものだよなと思って見られるドラマです。

雰囲気とか近くも遠くもない感じが私は好きです。

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ゆるーくラブストーリーが見たい方におすすめです。

川口春奈と横浜流星の色がよく出ていて、表参道のシェアハウスという設定とこのドラマの雰囲気がとても好きで、第一話を見始めた時にわくわくしました。

幸せな気持ちにしてくれてありがとうと画面越しに感謝しました。笑

本当にドラマには見ている人の気持ちを変える力があると思います。

私は今こうゆう気分になりたいからこれを見ようとか、今はこれを見るのはやめておこうとか考えながら録画したドラマを選んで見ています。

リアルタイムで見る時も多々ありますが、録画を見る時はNetflixやYouTubeでコンテンツを選ぶのとあまり違いはないかもですね。

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本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。


次もお楽しみに!



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