「サマードレス」について
初めまして。名古屋在住のふま君です。
平日はサラリーマン(サボリーマン)、休日はバンドマン(本気)をしています。
好きなバンドの事・音楽機材の事 etcをTwitterとInstagramに投稿していましたが、制限が多いので思い切ってブログを初めました。( ・∇・)
初回のテーマは、名古屋に突如現れた奇才!サマードレスというバンドについて紹介します。主な概歴は、下記参照。
2018年末より名古屋を中心に活動開始した、一人の青年によるバンド。自身が立ち上げたインディーレーベル「MIZBITA SHEEP」より、「国境線上のパ・ドゥ・ドゥ」のCDをリリース。
まず初めに、音楽面(テイスト)の感想を直感的に言うと、
「長尺の曲が多いけど聴きやすい」「アルバムとして楽曲のイメージが統一されている」「シューゲイズだけど、最終的にはポップ」「何回も聞くと、細かいディティールに気づきコアなファン(音楽マニア)には堪らない」
といった感じでしょうか。
ちなみに、レコード店のポップには次のように紹介されてました。
浮遊感のあるサウンドとノスタルジックな歌詞世界で独自のサイケデリアを創出。柔らかく穏やかな歌声の背後でゆらゆらと淡い炎が灯っているような印象も。
んんん〜渋いね〜。渋すぎて、緑茶を通り越して抹茶って感じですね。笑
僕が初めて彼の音源を聞いたのは、年末に家でTwitterを閲覧してた時に発見しました。YouTubeの再生回数が超少なかったんで、鼻くそホジホジするくらい適当な気持ちで試聴したんですが、1回聞いて度肝抜かれました。おいおい完成度鬼高けぇじゃね〜か。舐めててごめんなさい。って感じで10回くらい聞き直して、Twitterで本人に鬼絡みしました。(Twitterの鬼絡みは良くないZO★)
そんなこんなで晴れてお友達になり、今では一緒にレコード店に行ったり、LINEで雑談するくらいに仲良くなりました。その雑談の中で、「国境線上のパ・ドゥ・ドゥ」の制作秘話を聞けたので、以下抜粋してお伝えします。
僕「国境線上のパ・ドゥ・ドゥ、凄い良い出来だったよ!レコーディングスタジオとかで録音したの?」
サ「完全に宅録だよ。ギター録りなんか部屋で爆音で鳴らしたよ。笑」
僕「宅録かよ!マイクとか何使ったの?」
サ「SHUREのダイナミックマイク1本で全部録ったよ。」
僕「!?!? ボ、ボーカル録りも?」
サ「そうだよ。ハンドマイクみたいにして、カラオケで歌うように。」
僕「!?!?(ざ、ざ、斬新すぎるぜ、、、)」
サ「これの方が、アナログライクに録れるかなと思って。笑」
音楽機材にある程度精通している人ならご存知かと思いますが、宅録文化が進んだ昨今の時代。宅録でもボーカル録音は、コンデンサマイクを使用するのが一般的です。それを彼は、SHUREのダイナミックマイク1本で全て完結させるというカオスを成し遂げました。そしてあの完成度です。MIX・MASTERINGに鬼こだわったことでしょう。僕はまだまだ、勉強する事が沢山あるなと感じました。
めちゃくちゃ話が脱線しまくりですが、そんなサマードレスの試聴音源のリンクを載せておきます。(YouTube・soundcloudに他の楽曲もあります)
また、下記のレコード店でも取り扱い中ですので是非みんな買いましょう!(FILE-UNDERに関しては、4回も再納入して売れ行き上々みたいです)
◉FILE-UNDER(名古屋 大須のレコード店)
◉RECORD SHOP Andy(名古屋 大須のレコード店)
◉mona records(東京 下北沢のレコード店)
僕はこれからも「サマードレス」「MIZBITA SHEEP」応援しますよー!
では今回のブログはこの辺で終わりにします。次回のテーマは、好きなAV女優もしくはFANZA(エロ動画サイト)での効率的な良動画の探し方くらいにしときますかね。笑 ピヨピヨ〜