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2019年 個人的ベストアルバム TOP6

こんにちは。こんばんは。アナキン・スカイウォーカーです。

今年も残すところ僅かとなりました。色んな方が、1年の締め括りとして、2019年に発表された音楽アルバムの総評してますね。その類のブログ滅茶苦茶見てます。参考にさせて頂いております。今後とも何卒宜しくお願い致します。

僭越ながら私も、2019年 個人的ベストアルバム TOP6作ったので、暇な人は見てってね★暇じゃない人も見てってね★

それでは、張り切ってどうぞ!!!

注)””書きはアーティスト名、「」書きはアルバム名



第6位.”Ry”-「just passing through」

※2019.4.24 発売

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東京で活動するポストロックバンド Ry(ライ)。まあ何というか質感が良いです。ていうかマスタリングが良い!流行りの音圧パンパンサウンドは、アルバム1周聴くと、耳が疲れるんですよね。特にイヤホンの場合は。その点、このアルバムは”しっとり”してます。1周聴いても心地いいです。肝心の曲調も「外タレかな?」と思うくらい完成されてます。もっと海外で評価されるべきアルバムですね。ハイ。



第5位.”Luminous 101”-「Luminous 101」

※2019.4.20 発売

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武蔵野発ジャンル不特定バンド Luminous(ルミナス)101。衝撃!衝撃!衝撃!最初聴いた時に、「ハ??」と思いました。もう心臓えぐるような武骨さ。ジャンルでいうと、”サイケ”なのかなぁ?いや、ジャンル何かどうでもいいや!と思わせてくれるバンドです。超ライブ観たいです!Flake RecordsやFILE-UNDERでちょっとしたお祭りになりましたね。ワッショイワッショイ



第4位.”the HIATUS”-「Our Secret Spot」

※2019.7.24 発売

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急にメジャーなバンドですいません。細美武士 率いる”the HIATUS”の6枚目のアルバム。これは以前のブログで解説してるので、そっちを見てください!笑 強いて言うならばアルバム通して、凄え低音(Low)が出てます。細美さんもインタビューか何かで答えてましたが、”HipHop”や”EDM”といった海外で流行してるものへの対抗らしいです。



第3位.”加納エミリ”-「GREENPOP」

※2019.11.20 発売

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NEO・エレポップ・ガール  ”加納エミリ”。まず感動したのが、作曲・編曲・振付を全てセルフプロデュースしている点。完璧すぎる…おじさん涙しちゃう…。最早 ”森高千里”の再来とでも言おう。80~90年代のJPOP好きおじさんいたら、確実にハマる。本当に病みつきになる。中毒性高し。痒いところに手が届く。それ!それ!みたいな感じです。MVも一昔前のアイドル!笑 一輪車とかスキーウェアとか最高すぎるぜ!



第2位.”THE NOVEMBERS”-「ANGELS」

※2019.3.13 発売

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言わずもがなアンダーグランド界の帝王”THE NOVEMBERS"。前作の「Hallelujah」が ”美” であるならば、今作は ”破”です。今までの型を踏襲しつつも、新たな手法として同期音源を使ったり、ハンドマイクで歌ったりしてます。毎回、違う景色を見せてくれる様は、圧巻です。常に最新かつ最高と言えますね。



第1位.”SPOOL"-「SPOOL」

※2019.2.13 発売

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今年は迷わずこれでした!冷静に考えてください。2月13日に発売されたものが、色褪せず1位。相当印象に残っているという事ですね。これも、the HIATUSと同様に以前のブログで解説してるので、そちらを見てください。笑 他に言うことがあるとすれば、ドラムの録りの音に凄え”スナッピー”の音が入っています。”スナッピー”はスネアの裏のシャラシャラです。分かんない人は、自分で調べてちょんまげ。後は、アルバム全体を通して、高域が抜けてきます。私としては、低域(Low)よりも高域(High)の方が好きなので、Goodですね。最近よく思うのが、エンジニアによってアルバムの音色が全然違うな~って事です。ハイ。脱線しました…



番外編.”Stella Donnelly”-「Beware Of The Dogs」

※2019.3.8 発売

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お前、1位から6位まで全部”邦楽”じゃねーかよ。カス。と言われると流石に心外です。ちゃんと洋楽も聞いてます。邦楽の方が好きなだけです。という事で番外編として洋楽のベストを決めます。それはもう ”Stella Donnelly(ステラ ドネリー)”でしょー。だって可愛いんだもん。曲調は爽やかです。意気込まずに聴けます。もう”Mikiki”のブログ読んでください。私の100倍分かり易いレビューです。



ということで、今回のブログは終わりです。皆様、よいお年を。

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