あのスーパーアイドルのスゴさを改めて感じた日
少し前から、ソフトバンクのCM に中居正広さんが出演されていることで話題になっています。
SMAP解散以来、変わらずテレビでは引っ張りだこであるものの、SMAPの頃のような「アイドル感」「スーパースター感」は封印していたかのように見えた中居さん。
今回のCMでは、軽やかなステップでダンスを披露しており、6年ほどたっても変わらないキレとオーラが話題になっています。
それにしても、相変わらずステキだなぁ。
いくつになってもスーパースター。
素敵な笑顔で、こちらまでワクワクが伝染する☆
若いプロダンサーYouTuberの方々もこぞって解説動画をアップ。
こうやってプロの解説をしていただくことによって、ダンスの知見がなくても、その素晴らしさをより深めることができますね。
どのYouTuberさんも大興奮で面白いのでぜひ見てください。
しかし、サムネの構図、見事に一緒やなw
その中で仰っていた言葉で、モノすごーく共感できたのが、
“どこで静止画にしてもカッコいい。”
カメラが趣味で、たまにダンスイベントなどでカメラ小僧をしている私。
躍動感のあるカッコいい一瞬を切り取って形に残せるように、一応リズムに合わせてシャッターを切っているつもりなのですが、プロダンサーと趣味ダンサーの違いが、この一瞬で大きく出てきます。
まず、4カウントや8カウントでシャッターを押すと、趣味ダンサーならブレることも多いですが、プロダンサーはぶれない。
これは、勢いで手や足を動かしているのではなくて、きちんとリズムに合わせて止めるところは止めてるんですよね。
技術はもちろん、止めるところは止められるだけの力(筋肉)も備わってるんですよね。
後は、どのタイミングでシャッターを押しても、表情は良い表情。
顔で表現できるダンサーは「顔サー(ガンサー)」と言われるようです。
さて、そんな前提を元に、一番上の動画を、たまに停止させながら観てみてください。
中居さん、見事にどこを切り取っても様になるし、表情はずっと人を幸せにする笑顔でいらっしゃる。これが、何十年も第一線で輝き続けたスーパーアイドルのお力なんですね。