知っているだけでカッコよさ5割増し! 話す時の姿勢について
エグゼクティブスピーチコーチ 橘さゆりです。
あなたはパソコンで資料を作る時、どんなデザインツールを使っていますか?
私はcanvaを利用しています。機能満載でデザインに詳しくなくてもプロ並みの資料を作ることができますよね。手放せないツールの1つとなっています。
このcanvaという会社、オーストラリアの企業なんですね。2022年には、ひと月の利用者が一億人を超えた。と発表がありました。更に生成AI機能を加えますます便利でクオリティーの高いデザイン資料を制作できます。
Canva新機能発表 プレゼンテーターの特徴から学ぶ「プレゼン時の効果的な姿勢」
ここから本題です。
先日、canva新機能発表 舞台プレゼンの様子が動画でアップロードされていました。
デザイン会社らしく演出もエンターテーメントに富み、視聴側もワクワクします。
舞台では多くのプレゼンテーターが、かわるがわるプレゼンを行います。特に印象に残ったことが、プレゼンテーターの姿勢です。
彼らの姿勢は常にまっすぐで、話をしている間は、腰から下、下半身が動きません。
動かすのは手や表情など、上半身のジェスチャーのみです。
動画はこちら↓
Canva Create: Work Redesigned Keynote
大切なポイントだと感じました。
特に舞台に立つ際、壇上の人物の一挙手一投足は目立ちます。
話し手が体を揺り動かしたり、足元がそわそわ動いていると、観客側も落ち着かず話す内容が入ってきません。
Appleの共同創業者 スティーブ・ジョブズは壇上で歩きながら話すスタイルが有名でした。話のストーリーに合わせて動きをつけていたのでは?といわれています。
プロならではの熟練技だと思いますが、スピーチに不慣れなうちはあまり真似できるスタイルではありませんね。
信頼・説得力のある話し手の姿勢
・姿勢をまっすぐに保つ
背筋を伸ばし、足を肩幅に開いて<どっしり>と立つことを心がけています。安定した姿勢からは自信とプロフェッショナリズムが感じられます。
・無駄な動きを避ける
無意識のうちに体を揺り動かすことを避けるためには、体幹を鍛えることが重要です。運動やヨガなどを取り入れて体の中心に芯を作るよう、体幹を鍛えることをおすすめします。
ひょんなことから見つけたCanva新機能発表の動画。プレゼンテーターの姿勢は、すごく良いお手本になりました。
姿勢を意識することで良いパフォーマンスにつながり、あなたのプレゼンが一層効果的になることを願います!
【話すことは 生きること】
あなたの伝えたいことは何ですか?誰に知ってほしいですか?
伝えたつもりになっていませんか? 発信無しでは思いは届きません。
ぜひスピーチコーチと一緒に見つけて、
あなたのメッセージを待っている方へ届けていきましょう!
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課題はそのままにしておいても解決しません。早めの発見・改善が目標達成の近道につながります。
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