東京出張ビフォアクリスマス
少し前のことですが、4月依頼久しぶりに東京に夫婦で行ってきました。本当は夏頃には訪れたかったのですが、優先すべきことをこなしているうちにあっという間に年の瀬になってしまいました。
ただ、これもやはりタイミングですね。実に充実した時間を過ごすことができました。
いくつか用事があったのですが、特に、大学生活を満喫している長女が、寮生活で知己を得た友人達も紹介してくれて一緒に食事をしながら彼らの夢や志を聴くことができたのは期待以上の喜びでした。
家内の希望で訪れた画家の草場一壽氏「龍と復活の女神たち」という陶絵画展は、コロナ災禍で空き店舗となった銀座のど真ん中のテナントを会場にしたもので初めて知った画家さんでしたが、圧倒的なオーラを放っていて素晴らしい絵画でした。流されていたBGMも演出感たっぷりで楽しかったです。
今回、SPGカードのポイントが貯まっていたので、ありがたいことに「ウェスティン東京」のクラブフロアに無料で滞在できたこともタイミングの良さの一つです。
ホテルライフやホテルの空間、設備、調度品などにたくさん刺激を受けることが大好きなので、久々に何某か感性を刺激してインプットできたものがあります。
やはり何かにインスパイアされ刺激を受け、自分の中で消化吸収してアウトプットに活かす、という「自分のうちにある動的な流れ」を生み出し続けていくことは、人生の財産であり喜びそのものですね。