映画鑑賞文.1 【生きてるだけで、愛】
自分の気持ちを記録したいと思い、noteを書いてみることにした
日々の生活で感じたこと、大切にしたいこと、作品を観たり読んだらした感想
書くことでなんでも整理できたらと思う
生きてるだけで、愛 を見た
率直に、本当に、『生きてるだけで、愛』だなあと思った
2人にとって、いや、誰しもが少なからず、共に生きてることだけでもう愛なんだろうなと感じた
寧子が過眠症で躁鬱なことでそれが色濃く感じられたけど、そうでなくても、1人の人間が全然違う人間を受け入れて一緒にいられること自体、もう愛だと思った
寧子が自分とは別れられないと言っていたのに苦しくなった。生きてるだけで疲れるのもその通り。
でもそういう人の方が、ピタッとハマるパースのように、ただ一緒にいてくれるだけで愛を感じられるのかもしれない
とプラスに考える
私もきっとそうだから
この映画には、恋愛的な描写は一回もなかったように感じたけど、そこにはたしかに愛があって、苦しくなるぐらいのどうにもできない愛だったように思う
2人とも幸せになって欲しい
最後に、あんまりこの映画の感想で見なかったけど、
私は津奈木の
寧子といたらまた、なんかわかんないけど綺麗なものを見れるんじゃないかって思ってた
っていう、一緒にいた理由がすごく好きだったし私もそういうふうに、素直な感情で一緒にいる人を選びたいと思った
損得じゃなくて、なんか面白そうとか、なんか綺麗とか、なんかワクワクするとか、そういうなんかわかんないけど惹かれるものって人生を1番豊かにすると思う
し、それを選べることは自分に1番素直に生きられている気がする
なんかわかんないけど、を大切にしたい