超簡単 100均アイテムで作成するテラリウムライトの作成
5千円~1万円程度するテラリウムガラスとテラリウムライトを100円均一の材料のみで約600円で作成します。
お部屋のインテリアに是非、作ってみてください(^^♪
また、テラリウムライトは、コルクで作成するので、大きさもある程度アレンジできますので、色々なガラス容器でチャレンジできます。
今回は、100円均一のLEDライトなのでガラス口径が約7㎝以上ものに限られますが、次回はグラスなどの小さな口径のLEDライトでも対応できるテラリウムライトもアップしますので、楽しみにしてください。
動画もアップしてますので、下記の動画も参考にしていただければと思います。
材料/道具の紹介
材料:ダイソーで購入・・・ガラス容器(テラリウムガラス)
コルク鍋敷、コルククラフト(30cm×45cm)
LEDライト(タッチライト)、リメイクシート
【道具】:定規、洗濯バサミ大×3、柄付ヤスリ、えんぴつ、
万能バサミ、カッター、ライター(ドライヤーでも可能)
ハサミ、木工ボンド、ビニールテープ
①コルクのフタを準備する
コルク鍋敷とテラリウム用のテラリウムグラス(ガラス容器)を準備し、テラリウムグラスのくちの大きさに鉛筆で型をとり、カッターで切り取ります。※2つ型を切り抜きます
カッターで切り抜いた型を2つ重ねて、木工用ボンドで全体に行き渡るように塗ります。くっつけた後は、洗濯バサミでボンドが乾くまで固定します
②LEDライトを準備する
LEDライトをのフタを開けます、この際、止めネジはないので、すこし力を入れると開きます
固い場合はマイナスドライバーを差し込んで開けてください
※分解、改造となるので自己責任でお願いいたします。
LEDライトの電池ボックスの形に沿って、万能バサミで切り抜きます
この時に、電池ボックスの周りのデコボコがなくなるように
カッターでフラットにカットしてください
③コルクのフタにLEDライトを設置する
コルクのフタに、LEDライトが中心に位置するように、
鉛筆で印を記載します。
鉛筆で記載した型に沿って、カッターで枠を切り抜き、
LEDライトを入れるまわりの部分をヤスリでキレイにします
※凹凸があると後々、電池交換がやりにくくなります
コルクのフタにLEDライトを設定し、
さらに、コルクのフタの型に合わせて、コルククラフト(30cm×45cm)をカットします。
カットしたコルククラフトと、コルクのフタを木工用ボンドを全体に行き渡るように塗ります。
くっつけた後は、洗濯バサミでボンドが乾くまで固定します
④テラリウムガラスの土の目隠し作成
テラリウムを作成する際、底に土がみえるので、リメイクシートで土の目隠しを作成します
まずは、テラリウムガラスの値札等のシールをはがし、シール跡は、キレイに拭き取ります
リメイクシートの柄の切れ目を避けて、カットします
また、目隠しの幅は、テラリウムガラスの大きさにより調整します。
※当写真のテラリウムガラスでの幅の場合は、3.5㎝です
途切れ目の箇所は、テラリウムを作る時の裏側にしてください
テラリウムガラスの底の丸まった箇所は、ライターの火であぶってシートを縮めてください
しわができた箇所は、指で伸ばしてください。
ライターの代わりにドライヤーでもできます
⑤テラリウムライトの仕上げ
ボンドで接着した、コルククラフトをハサミでカットし、
コルクのフタを全体的に、テラリウムガラスの入口にはまるように、
ヤスリで削っていきます
※地味な作業となります。。。。
コルクのフタが、テラリウムのくちにピッタリとハマるようになればOKです
LEDライトの電池交換のため、取り出しやすいように削ります
LEDライトの電極部を外側へ折り曲げ、ビニールテープで覆います。
また、ビニールテープがはがれないようにキッチリ止めましょう
はみ出たビニールテープはきれいにカットし、
電池を入れたら、コルクのフタにセットしましょう
⑥テラリウムライトの完成!!
電源を入れて、完成です。
あとは、実際に苔や、多肉植物を入れて、テラリウムを作りましょう。
サンプルは下記に記載します。
最後まで見てくれたありがとうございました。
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