![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83084353/rectangle_large_type_2_1d23d7bf27ef33d5bdab5af3270e2336.jpeg?width=1200)
estie×FULL KAITEN 「Rust、何もわからない…」にエンジニア横ちゃんが登壇!「Rust on Lamba大きめCSV作成〜コケたら立ち上げるまでが技術者〜」
株式会社estie主催のイベント「Rust、何もわからない…」にお誘い頂き、弊社のエンジニア横ちゃん(@atsuyokota)が登壇しました!
人気イベント!「Rust、何もわからない…」
「Rust、何もわからない…」は実務で得た知見を共有して学び合うという、Rust中級者向けのイベントです。今回の申込者数は200名以上。
ハッシュタグ「#Rust何もわからない」はtwitterで大盛り上がりでした!
横ちゃんのLT「Rust on Lambda大きめCSV作成」
弊社のバックエンドエンジニアの横ちゃん@atsuyokota
の講演はテーマ「Rust on Lamba大きめCSV作成」。サブタイトルは「コケたら立ち上がるまでが技術者」!!
![](https://assets.st-note.com/img/1658366448522-s8wLHl6DjP.png?width=1200)
フルカイテンの横田さんの発表始まった! #Rust何もわからない
— matsu7874 (@matsu7874) July 19, 2022
Rust×Lambda きた!#Rust何もわからない
— Kazuki@打つエンジニア (@kzkamago0721) July 19, 2022
横田はFULL KAITENV3 の開発で初めてRustを使用し、当時はまさにイベントのタイトル通り「Rust、何も分からない」状態だったそうです。
そこからGraphQLサーバ構築・アーキテクチャの設計を行いました。
現在はデータ分析基盤を担当しており、PySparkやRedshiftを使ったビッグデータ処理を構築しています。
Agenda
1.アーキテクチャー概要
2.CSV生成フロー
3.Rust on Lambda
4.CSV生成部分での工夫
FULL KAITENでは日々大量のデータを扱います。CSVは項目数が30ぐらいあるものを数十万件出力をする必要があります。
そこで課題となっていたのがCSV出力によるサーバーへの負荷。その解決のその解決のためにRust on Lambdaを活用し、解決したビフォーアフターの様子を語りました。
Rust on Lambda 本番で動いてるんだすごいな
— Hidekazu Karino (@hkford3) July 19, 2022
#Rust何もわからない
イベントでの気づき💡
— Asami / 求職中 (@Travelingcreat1) July 19, 2022
①Rust標準Linter、Clippy便利だ!簡単に導入できそうだから試してみる
②数十万件のデータを吐き出すCSV生成を高速にした実績→Rust on Lamdaを導入!Rustで色んな事が出来るんだと勉強になりました!#Rust何もわからない
セミナー資料
横田が実際に利用した、Rust on Lambda のセミナー資料はこちらになります!テックブログ「AWS Cognito上のログイン履歴をLambdaでS3に定期出力」も参考にしてください。
その他の講演内容
横田のLTの他には、estieの@kenkoooo さんの「rust-analyzerメッチャすごい」、実演も交えてrust-analyzerの機能を紹介していただきました!
同じくestieの@khei4さんからは、「clippy::await_holding_{lock, refcell_ref} についての深堀り」と題して、Clippyでの非同期処理チェックについてactix-webの例をもとに解説がありました。
1時間のイベントでしたが、流れもスムーズであっという間に終わりました。日々開発に奮闘するみなさんの助けになれば嬉しい限りです!
Rustチャレンジしたい人募集中!
さらに!FULL KAITENではRustチャレンジしたいエンジニアを絶賛募集中!
![](https://assets.st-note.com/img/1658366592511-ssenRiFe3x.png?width=1200)
エンジニア横田はこんな人!というのが分かる動画はこちらです!
![](https://assets.st-note.com/img/1658366816882-EyxxGl5FtQ.png?width=1200)
最近始めたばかりのテックブログはこちら!
フルカイテン(社名)×FULL KAITEN(プロダクト名)が分かるまとめはこちら!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!