価値のある男になれない理由

多くの人たち見てて思うのが

価値が弱い。


〇〇をちょっとかじってます

〇〇活動ちょっとやってます


など、弱い。

たくさん持っているサブの価値の一つがこのレベルとかならまだいいが
メインの価値がこれだと弱い。




メインの価値としては例えば


〇〇のプロで

ある程度社会的評価も得て

ある程度稼いでて

一発で凄さが伝わり

ビジョンが語れて

人脈形成もできる


くらいの価値を獲得せんと。



もちろんそれを獲得するには時間がかかるし
最初はみんな弱い。

それはみんな同じ。


問題なのは

いつまでも弱いままであること。

つまりいつまでも価値の低い人間であること。



そうなってしまう主な原因は何か。



色んなパターンがあるので列挙しきれないが例を挙げる。




弱いとはいえ、今まで持っていなかった価値を獲得した。

うれしい

それがいわゆる自分の自慢、誇りとなる

しかしその価値は弱い。

しかしその価値の弱さを認めると自分の価値の低さを認めることになるので、認められない。

だから弱い価値のまま自己肯定する。

成長しない。



ちょっと違うパターンも挙げる。


弱いとはいえ、今まで持っていなかった価値を獲得した。

うれしい

それがいわゆる自分の自慢、誇りとなる

自分より上の人間を目の当たりにする。

優秀な人と比較されると自分の価値の低さが露呈するので、認められない。

価値のベクトル(方向性)を変える。

この方向性であれば、独自性があるので比較されない。安心だ。自分の価値が脅かされることはない。
と思い込む。

その方向性が他人にとって価値を感じにくいもの(だから他の人はその方向性に行かないだけ)である場合、
その方向性で成長しても、他人に価値は伝わらない。

(自分はこんなに頑張ってるのに、すごいのに、それを理解できない周りの人間は見る目がない。などと言い出す)



このあたりが多いように感じる。


要は

弱さを認められないから弱いまま。

だということ。



その他のパターンは別の記事にも書いた。




偉そうに語ってる俺はどうなのかというと

99.9%以上の人が食べていけない仕事(しかし尊敬される仕事)を始めて
余裕で食べていける収入に業界最速レベルで到達した。
(収入自体はそれ以外に充分あるので収入が目的ではない)
それくらいの速度で価値獲得をしている。
それによって数多くの質の高い出会いも生まれている。


しかしもっと若い時にこの意識があれば、
という後悔もあるので、

若い人たちは特にこういう落とし穴に入らないようにして人生を謳歌してほしい。

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