母を本当は敵わない人だったと気づいた時

以前カウンセリングをしてもらったことがあって

その時「定額で　いつでもLINEしていいよ」

という内容のセッションを

本当に安い金額で参加したんだけど

その人は、自分には癒しの能力があるということを言っていたから

私は、今まで胸の中にあったどす黒い塊を

その人に吐き出してみたことがある

どうなったかというと

その人は、私のどす黒い塊を扱いきれずに

そんな私がおかしい、変だ、という感じで

否定されまくって

その人の思うセッション内容に

自分が合わせるようなことをしても意味がないので

私はやめました

その人のお金に対する考えについて

疑問に思っていたことがあって

その時に気づけば良かったと思う

セッションに対するその人の気持ちが

誠実だったのかと

そんなことがあって

コーチングや心理セッションを受けるのをためらっていたけれど

行き詰る感じがして

どうにかしなければと思うけれど

やる気もないし

そんな中

今回コーチングを受けた「モリハナ」さんの講座は

スピリットと脳を上手く取り扱った講座で

何となく思っている感覚を

脳で分かるようにしてくれる

「運命の通訳者」というのがピッタリな講座でした。

その中で、モヤモヤして個人セッションも受けて

許していたと思っていた母親のことを取り扱ってもらいました

その中で、私は、どうしようもない母親と思っていましたが

アカシックで見た母にも、どうしようもないことがあったと聞いて

母なりにその中でもがいていたのかもしれないと思えるように

変わりました

最後のセッションで、

「お母さんは、子育て上手くいきましたよね。あなたのような子どもを育て上げたんですから。」

とモリハナさんに言われた時は

そういう考え方もあるんだなあと、ただ思っただけだったんですが

今日思ったことは

母は、私の子育てが上手くいったけれど

私は、妹や弟をちゃんと育てようとしたのに

どっちも上手くいかなかったなあ

私の方がダメなやつだったなあと

完敗宣言しました

絶対母に負けたくなかったから

この完敗宣言は、すごい意義があります

こんな私ですが

友だちの中には

私のアカシックレコードの講座を一番最初に受けると決めてくれていて

自分の運命を

自分で動かしていく感覚を

身に着けてくれるなら

講座をやっても良いし

やらないと、宇宙の期待を裏切る感じもするし

などといういろいろな考えが頭の中で渦巻いています

最初に書いたセッションをしてくれた人も

今は良い感じで進んでいるようなので

それはそれで良かったなあと思います

私には合わなかったというだけで

そこで止まっていたら

モリハナさんのセッションに辿り着かなかったはずです

1セッションで、鬱が良くなるとか
心の迷いが解消するというような
すごいセッションはできませんが

あなたが本当に言えなかったことを

あなたが取り出すお手伝いは出来そうです

きっと、この文章を読んでくれた人は

そういう、底に沈んでいる気持ちに気づいてあげたいという人でしょう。

そして、自分らしく生きていきたいと思っていることでしょう。