ぼくが「意識高い系大学生」というテーマでYouTubeをはじめた理由
こんにちは。フルダイです。
先日この動画をアップしました。自分のチャンネルの方向性について話しています。その方向性が、タイトルにもある通り、「意識高い系大学生」。
今日は、なぜ自分がこのテーマでYouTubeをはじめたのか、その理由について話していきます。
ぼくのチャンネルが伸びない理由
自分は昨年12月11日にYouTubeをはじめて、現在39人の登録者がいます。ありがとうございます。
しかし、この数字は正直そこまで多くはないと思っています。伸びる人は普通に1週間で100人とかいきます(-_-;)
では、なぜ自分の動画が伸びないのか。
・編集のクオリティ
・自分の話し方
・話す内容
などなど、色々改善すべき点はたくさんあるのですが、その中でも一番大きなものが、
方向性が決まっていないこと
これに尽きます。
実際自分は「オンライン授業下の大学生の日常」というテーマでYouTubeをはじめましたが、正直オンライン関連の動画はそんなに出してないし、オンライン授業自体もそろそろ終わってしまいます。
自分が上げた動画を見てみると、ガジェットについて語ってみたり、2020年を振り返ってみたり、YouTubeを伸ばすコツについて話してみたりと、方向性があやふや。
つまり、自分のチャンネルはどういう人を対象にしているのか
それが非常に分かりにくい。
そろそろチャンネルの方向性を決めなければならない。
そこで思いついたのが、「意識高い系大学生」というテーマです。
理由①自分が「意識が高い系」だから
まず、テーマを決める際、自分がどういう人間なのか、それについて考えました。
つまり、「自己分析」をしたわけです。
そうやって自分について考えてみた結果、自分を表す言葉の一つとして
「意識高い」
このワードが思い浮かびました。「意識が高い」とは色々な意味が含まれていますが、ざっくり言うと「自己成長に資する内容に日頃から注意を払っている」ことです。
最初に貼った動画の中で自分は、
・マコなり社長や中田敦彦さんなどのビジネス系YouTuberの動画が大好き
・筋トレで身体を鍛えることも怠らない
・読書への関心も高い
・ブログやYouTubeで発信活動をしている
・好きな言葉は「自己投資」
・愛用のパソコンはもちろんMac
と語っています。
一部ネタ要素が混ざっていますが、概ね真実です。まさに意識高い系の典型。
高校時代を振り返ってみても、常に今後のの人生を見据えて受験勉強に励んでいました。学園祭の日も、早く帰って勉強したいなーと思っていました。
ここで、試しに直近に見たYouTube動画の履歴を見てみましょう。
1.副業をやるべき理由3選ーヒトデせいやチャンネルさん
2.市川渚さんとVLOGについて語ってみたードリキンさん
3.実は無駄になる時間の使い方ーハック大学さん
4.ブログをパクる際のコツーマナブさん
5.ブログの書き方ー執筆屋あんちゃさん
最近はブログについて調べまくっているので、ブログ関係のYouTuberさんをよく見ていますが、2以外に関してはどれも意識高そうですよね(無理やり感)。
こんな感じで、自分は他の人よりも「意識が高い」のではないかと思ったのが1つ。
だから、このテーマにしても、自分をありのままに表現できるのではないかと思いました。
理由②「意識高い」にはコメディ要素もある
「意識高い(系)」という言葉にはいい意味と悪い意味があります。
「夢や目標に向かって日々努力している人」といういい意味もあれば「意識は高いけどなにも行動していないような人・ちょっと痛い人」という悪い意味もあります。
実際、Googleで「意識高い人」と検索バーに入力してみると、
・「意識高い人 疲れる」
・「意識高い人 ついていけない」
・「意識高い人 うざい」
などのネガティブなワードがたくさん候補として出てきます。それほど、「意識高い」人というのは一般的に敬遠されるような存在でもある。
自分はこれを利用して、「意識高く行動している努力家の大学生」という真面目な要素と「意識高い系の典型」という、ちょっと笑えるような要素もとりいれていければと思っています。
純粋にこの検索ワードのように思われてしまったら低評価がつく一方なので、そこまで反感を抱かれないように、意識高い系の動画をだしていくというバランスが難しそうです。
理由③競合がいないこと
例えば、ぼくが今からおもしろ系大学生としてYouTubeをやるとき、はなおさんやはじめしゃちょーなど、競合が多すぎて埋もれてしまうでしょう。
でも、「意識高い系大学生」っていうテーマのYouTuberってそんなにいないですよね。少なくとも自分の知る限りだといません。
大人の方ですと、ビジネスの話とかお金の話とか、ストイックなルーティン動画を上げている方とか結構意識高い発信者っているんですが、大学生でそれをしている人ってまだまだいないなあと思いました。
なので、自分がこれからこの分野を開拓していきます。
【まとめ】うまくいくかどうかは分からない
さっき、「競合がいない」という話をしましたが、裏を返すと、「そこまで需要がない」ということ。
需要や関心があれば、その分野は既に開拓されているはずです。
だからどうすればいいかというと、「自分で需要をつくること」。これしかない。
つまり、自分で自分の動画のクオリティを上げて、見てくれる人を増やす(つまり需要を増やす)ということです。
このチャンネルがうまくいくかどうか、それは分かりませんが、「鬼の改善」と「鬼の継続」で頑張りたいと思います(マナブ語録)。
動画に関するコメントお待ちしています。では👋
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