Apple沼から抜け出す計画②-1【買うもの編】
先日の記事で、Androidスマホを買うことを決断しました。色々調べて思ったのが、Androidの種類多すぎ問題。
そりゃそうです。iPhoneはApple一社が設計していますが、Androidスマホは世界各社が作っています。「とりあえずiPhone」という人が多いのも、選ぶのが楽というのが大きいと思います。最も、最近のiPhoneはバリエーションが多く、特に今年は選ぶのが大変そうですが…
種類の多すぎるAndroidですが、自分が求める条件を考えてみると、結構絞れてきました。
自分の求めるAndroidスマホの条件
①有機EL
②6.5インチ前後
③ベゼルが細い
④スナドラ700番台以上
⑤2~4万円
主な条件はこの5つ。
①~④の条件を兼ね備えていて、かつ2~4万円なので、要するにコスパのいいやつがほしいってことです。もちろんGalaxyやXperiaなどのハイエンドモデルも魅力的ですが、やっぱりAndroidに求めるものは1番にコストパフォーマンスだと思うんです。それがiPhoneにはない魅力。
まず、メーカーから決めようと思い、色々調べました。SONY、Samsung、Google、OPPO、etc…
その中で、中国のXiaomi(シャオミ)に最も惹かれました。理由はその企業理念。会社の利益を最小限にし、消費者にとってのコストパフォーマンスを追求すること。それがXiaomiの企業理念です。実際、スマホなどのハードウェアでの利益率を永久に5%以下に留めることをXiaomiは宣言しています。
その代表作が「Redmi note 9s」。一言でいうとコスパモンスターです。
その特徴をざっと紹介。
・6.67インチの液晶ディスプレイ
・5020mAhの大容量バッテリー
・サイドボボタン指紋センサー
・Snapdragon720G搭載
・最大4800万画素のクアッドカメラ搭載
そして一番驚くべきはその価格。
たったの¥24800。
(2020/12/02時点でのAmazon正規価格)
iPhoneと比較してみましょう。
画面サイズは11ProMaxやXsMaxが6.5インチなので、かなり大きい部類。バッテリーは最新の12Proが2815mAh。CPUに関して、スナドラ730Gは最新のiPhoneには流石に劣りますが、A11 bionic(iPhoneX)がAntutuスコア約23万点に対し、スナドラ730Gは約28万点なのを考えると、そこそこ高い性能であることが分かります。
ちなみにiPhoneのカメラ画素数は1200万画素です。もちろん画素数だけでカメラ性能の優劣は判断できませんが、参考までに。
…とこんな感じで、たったの2.5万円なのに、見劣りする要素がまるでありません。知る人ぞ知るコスパ最強スマホです。
自分も買おうと思いましたが、一つだけ気になる点があったのです。それが、「液晶ディスプレイ」であること。
この記事でも触れていますが、自分はiPhone11proの美しい有機ELディスプレイを知ってしまったので、やっぱり今度買うスマホも有機ELがいい。ということで、やむなくredmi note 9sは除外されました。液晶でも気にならない人には間違いなくオススメできる機種ですので、ぜひチェックしてみてください。
なんだかRedmi note 9sを紹介する記事になってしまいました(-_-;)
それくらいこのスマホに衝撃を受けたということです。次の記事では続きとして、結局なんの機種を買うのか、それを紹介したいと思います(^^)/
では👋
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