【登録者100人】Youtube経過報告。
こんにちは。フルダイです。
先日、ついにYouTubeの登録者数が100人に到達しました。
今日は、自分のYouTube活動の中間報告も兼ねて、登録者100人までの道のりや気づきなどについて話していきたいと思います。
登録者100人までの道のり
まず、自分は2020年12月11日にYouTubeをはじめて、100人に到達したのが2021年2月23日。その間74日。
100人に到達するまでの期間は、約2ヶ月半といった感じでした。
登録者100人の時点でのダッシュボード
・活動期間…74日
・アップロード本数…22本
・総再生時間…9369分(156時間)
・総視聴回数…3995回
ネットで調べてみても、無名の人がイチからYouTubeをはじめて100人まで到達するのはやはり数ヶ月かかる人が多い印象。自分の2ヶ月半という期間は、客観的に見ても普通くらいのスピードでしょう。
チャンネル登録者数の伸びはこんな感じ。1月半ばからわずかに伸び率が上がった感じです。
気づき
やはり無名YouTuberは伸びにくい
YouTubeは先行者優位の法則が強いことで有名です。今は芸能人含め色々な人がYouTubeで発信していて、いわば飽和状態と言っても過言ではありません。
そんなことは分かってはいたものの、実際にやってみるとそれを強く実感します。やっぱり登録者が少ないとそれだけで、「あ、この人は人気ないんだな…」と思われてしまうので、登録者が少ない人は伸びにくい。
逆に既に登録者が多い人ほど信頼されるため、伸びやすい。お金持ちほどお金が入ってくるという話に似ています。
自分も最初の頃は「もしかしたら1,2週間もすれば100人くらいはいくかな〜😶」と軽く見ていましたが、だんだんYouTubeの現実というものが分かってくると、
「うん、3,4ヶ月はかかってもおかしくないな(-_-;)」
と思うようになりました(笑)。
今もその気持ちは変わりません。登録者の伸びを過度に期待しすぎず、一人でも増えたら素直に喜ぶようにしています。
課題と改善策
分析というほど大それたものではありませんが、自分なりに考えてたどり着いた、自分のチャンネルの具体的な課題と改善策について話していきたいと思います。
課題①露出が少ない
まず、単純にまだまだ露出が少ないということ。
普通なら登録している人に対して自分の動画が露出され、そこから見てくれますが、登録者の少ない自分は単純にその露出が少ない。
皆さんも、登録者の少ないYouTuberのそんなに伸びてない動画がいきなり「あなたへのおすすめ」に表示されることはないですよね。
このように、登録している人も、指定ない人に対しても露出が少ないため、伸びにくいことが1つ。
解決策としては、noteとSNSを活用すること。YouTubeよりもこれらの方が影響力はつけやすいので、これらのフォロワーなどを増やして、動画の露出を増やすということです。
自分はTwitter発信が苦手なので、noteでの発信をこれからも継続的に頑張ろうと思います。
課題②声が低くて聞き取りづらい
これは自分が初期の頃から気にしていること。
人気のYouTuberさんを見ていると、そのほとんどが適度に高くて聞き取りやすい声で話しています。
自分の声は、低くて抑揚がないというか、聞こえなくはないけどインパクトに欠ける?と自分は思っています。
この解決策は、単純に声をワントーンあげることと、テロップをたくさん入れること。
声のトーンを上げるのは正直限界があるので、テロップをちゃんと入れようと思います。
実際、最近あげた動画ではすべてのセリフにテロップを入れているので、かなり話の内容が入ってくると思います。
課題③内容が有益でない
これは発信活動をする上での永遠のテーマ。
結局、どういう人が伸びるかというと、そのコンテンツが見る人(読む人)にとって有益なものである人が伸びる。
より具体的に言うと、「誰かの問題解決になる動画」を出す必要がある。
人気のYouTuberさんは例外なく視聴者の問題を解決しています。
例えばエンタメ系のYouTuberは「暇でつまらない」という問題を解決しているし、顔が可愛い女性のYouTuberさんは「可愛い女の子を見て癒やされたい」という男性視聴者の問題を解決しています(もちろんそれだけはない)。
自分の動画を振り返ってみると、やはり自己満足のものも多い。いわば、ただの自分語り。
もっと見ている人が楽しめるような編集、ためになるような内容を意識していこうと思います。直近の動画でいうと「大学生がやるべきこと」の動画はちゃんとした問題解決の視点を持てている。
要するに、見る人の存在をもっと意識しようっていう話でした。
課題④もっと落ち着いて見られるような編集を
具体的な改善点
・適度に間を入れて緩急をつける
・効果音を入れすぎない
・フルテロップ
・テロップの装飾やエフェクトは充実させる
これからは、落ち着いた感じの編集をしたいと思っています。
今まで自分は、とにかく間を詰めるカット編集(ジェットカット)や効果音の多用をしていました。とにかく視聴者を飽きさせないように、テンポよく話をすすめるのがいいと思っていたんですけど、最近はそれも違うかなーと思うようになっています。
なんというか、休む間もなく喋ってくるのでやかましい。
これからは適度に間をいれて、視聴者が落ち着いて聞けるような編集をしたいと思っています。
【おわりに】続けることが大切
以上、今までのYouTube活動の中間報告と振り返りでした。
100人と言ってもまだまだ無名です。これからも数字は順調には伸びないと思いますが、こちらの記事でも話しているようにとにかく長期的な視点をもって、気長に続けていきたいと思います。
それでは👋