経済的DVが在る疑問
会社の中でよく見かける、人の手柄を横取りするフリーライダー。人の努力を馬鹿にして笑い、権力に媚びて敵対人物の悪口を吹き込むずる賢い人物。結果、上の立場にいられてる者。
結局、そういう奴らは自分もそういうことをやられて復讐することに命を燃やす奴らだ。苦しむくらい奪われたのに、その痛みを自分より弱いものに向ける。
そういう奴は不思議にも男だ。見た目には見せない、蛇蝎の如き内面をひた隠しにする。バレては困るのだ、立ち回れなくなる。
見たところプライドも人生も復讐に全部賭けているその男の自己肯定感は結局、自分は何かあってもコネで雇われるという絶対的自信にある。そうやってのし上がった自信があるから。
そんなに人間的価値があるようには見えない。むしろカスにまで落ちているように見える。終わってしまった人種だ。
それでも、会社にしがみついてきた自負がある男は絶対に雇われる。日本はそういう国だから。
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