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夏休み42日目〜43日目、この夏もジャーナリングを終えて

夏休みも最終日

息子はまだ宿題をやってるけど、
自由研究のスライド作成が楽しいようで集中してるので、まあいいいや


もう少ししたら、夏休みの打ち上げと称し
家族で夜ご飯を食べに出かける予定


企画者はもちろん夫
楽しいことこそとことん手を抜かずに楽しむところが好きだ


出かける前に、最終日のジャーナリングを記しておきたい



夏休みは、心にのこる出来事が3つあった


いちばんは、家族でモンゴル旅行に行けたこと

ここでも触れたけれど、

「命を大切にして生きる」ということが
これからの人生の指針になりそうだ

そのきっかけになったのは、間違いなく
ゲルでの羊の一頭丸ごと料理をいただいた経験


「キャリア系ワークショップ+余白」という旅のオーガナイズを
いずれやりたいなという想いがどこかにあったのだけれど、

この体験をできるツアーを組むのも面白そうだな



2つめは、ゆるゆるダラダラ過ごしたこと

モンゴルから帰国後なんて、昼間はほとんど寝てた(食事以外)


夕方からは息子の剣道稽古に同行していたので
完全に1日中フリーという日は無かったけれど、


仕事も勉強もぜず、こんなにゆるゆるダラダラ過ごしたのはいつぶりだろう

ここでも書いたけど、

いま、ビジネスコンサルを受けているんですよ

その期間中に、コンサルさんから、

「ゆるゆるダラダラするのも仕事のうち、と思って今は何もしなくていいです!」

と言われたことが大きい


もちろん有償でコンサルうけてる
だからこそ、これも仕事だと思って、本当に思い切って何もかも手放して思考を解放できたことが大きい


こういうお金の使い方もあるんだな〜と
新体験でした


で、湧き出てきた思いは、
やっぱり「ライターとキャリコンのパラレルキャリアの高度化」を本気でやるぞってこと


それから、「ファミリーキャリアをこんなに意識して生きてきた人はそういないだろう」ってこと

この経験をちゃんと、社会に還元していきたいってこと


振り返ると、家族を持ってから、明らかに人生が豊かになったなと思う

制約が生じることも多々あるけれど、

それよりも。

私という人間をまるごと認めてくれる2人に囲まれたからこその今の自分だなと思った


いうなれば、ファミリーキャリアを伝えていくということは、家族への恩返しでもある



3つめは、3泊4日ずつ、実家と義実家の両方にコンパクトに帰省できて、

帰省を日常生活化できるという自信を持てたこと


まだもう少し先かもしれないけど、
介護に直面する状況もいずれ出てくるだろうと思う


そうなったときでも、そんなに心身の負担なく、

つまり仕事と家庭との両立を大きく変更することなく
適応していくためには、

こうすればいいのかな…?という感覚を掴めた


といっても、本当にその状況に直面したら
想定外の出来事が多々出てくるのだろうけれど


仕事にメリハリをつけたことで、それが可能になった

もっというと、「集中度」を軸に、タスクを改めて割り振った


・めちゃくちゃ集中しないとできない作業(集中度100%)
・その半分くらいの集中力で、仕上げていく作業(集中度50%)
・あまり集中してなくても、こなせる作業(集中度20%)


さらに、集中は続かないことと、

(私の場合は、昼夜問わず、連続6時間が限度。それ以上やると、集中終了後しばらく再起不能になる・笑)



精度を上げるためには、ある程度は寝かせる時間が必要であることも理解した

(私の場合は、1日で精度高いものは仕上がらない。2〜3日必要)


自分の生産性や限界を知ること、認めることも大切だ



さて、明日から息子の小学校も2学期を迎える
安定の週6剣道稽古の日々も、すでに先週から再開してる


私も、ぼちぼち仕事のアポイントが入り始めたし
やる気も戻ってきた


夏休みのジャーナリングを終えて、

改めて「ジャーナリング」に興味が沸いてる

もっといいやり方ないかな?






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