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新潟市① どこかにビューーン!燕三条編🚅福島潟🦆とんかつ政ちゃん🐷JR東日本メッツホテル🏨【ひとり旅 新潟県#10】

どこかにビューーン!の行先は、燕三条駅に決定しました🎉
自分では、思いつかない旅先でワクワクです😆

1日目(前編)

行きの新幹線は、燕三条駅を乗りこして新潟駅へ。
改札横の窓口で乗りこした差額分を支払いました。

とんかつ 政ちゃん

まずは、腹ごしらえをしようと新潟のソウルフードのたれカツ丼を食べに駅前のとんかつ政ちゃんへ向かいました。
10時開店なのでので早めに昼食がとれるのが嬉しいお店です。

店内は、ワイシャツを着たビジネスマンや旅行のパンフレットを見ている旅行者など9割が男性客でした。

すごいボリュームのたれカツ丼が出てくるのかなとドキドキしながら待ちます。

注文したのは、かつ丼豚汁セット。
初めて口にするたれカツ丼は、お肉がジューシーで衣がきめ細やかでサクサクとした食感🐷タレとの相性が絶妙。
新潟の米もうまーい🍚
美味しすぎるーーーー😆

食べきれるか心配しましたが、あまりのおいしさにかつを三枚、ペロッと食べちゃいました。関東にお店があったら常連客になりたいくらいです。

豊栄駅

新潟駅のそばで自然を楽しめる観光地を探しているとガイドブックの隅の方に福島潟が載っていました。

野鳥がたくさんいるらしいとの情報だけで、最寄り駅の豊栄駅にやってきました。駅から福島潟までのバスがないのでレンタルサイクルで向かいます。

普段、駅前に住んでいて自転車に乗る機会がないので、久しぶりの運転です。車にはねられないか心配しながらゆっくり出発しました。

豊栄駅から福島潟までは、徒歩40分弱。自転車だと15分くらいです。
駅から離れると道幅がひろくなり自転車が漕ぎやすくなりました。

自転車の運転にも慣れてきて景色を楽しむ余裕がでてきました。
高い建物がなくなり空が広くて綺麗✨
サイクリング楽しい~🚲

10分ほど自転車を漕ぐと水の駅『ビュー福島潟』の建物が見えました。

福島潟

水の駅『ビュー福島潟』は、福島潟の自然と文化の情報発信施設です。

高さ29mの屋上からは潟と越後平野を一望できます。
ミュージアムショップやカフェも併設あります。

ビュー福島潟は、残念ながら定休日だったので福島潟を散策しました。

古くから越後平野の湖沼は、その成り立ちなどにかかわらず、総称して「」とよばれてきました。潟は多くの動植物が生息・生育しています。

ガイドブックの隅の方に小さく載っていたのであまり期待していなかったのですが、本当に素晴らしい景色です。

カワウやアマサギなど野鳥もたくさんいて望遠鏡を持ってくればよかったと後悔しました。

新潟駅に到着した時は、天気が曇っていて少し残念に思いましたが、福島潟を散策していると雲が美しく見えて、曇り空で良かったです😊

1時間ほど、潟や空、野鳥や植物を見つめながら、静かな時間を過ごしました。大自然の広がりに圧倒され、心が穏やかになりました。

福島潟を訪れて、素晴らしい時間を過ごすことができて、本当に幸せです。

JR東日本メッツホテル

豊栄駅から新潟駅に戻りチェックイン。
2日目は、朝早く燕三条駅へ向かうので新潟駅から徒歩1分のJR東日本メッツホテルに宿泊します。

新潟駅に隣接するショッピングセンター『駅ビルCoCoLo』や3階フロント側にセブンイレブンもあるので買物も便利。
1泊2日であちこち回りたい私にピッタリのホテルでした。

ベッドは、ゆったりセミダブル。
ブラウンとオフホワイトを基調としたシックなインテリアで落ち着きます。

眺望は、駅前のバスロータリーがよく見えます。

湯船は、広々していてゆったり浸かれます。
部屋とバスルームの間がガラスになっているので開放感がありました。

チェックイン後は、自転車で新潟市内を巡ります。

最後まで読んで頂きありがとうございました🌟

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