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白川郷①合掌造り集落🏘 萩町城跡展望台🍁茶色のさるぼぼ🏞️であい橋【ひとり旅 岐阜県#11】

10月の下旬、白川郷から飛騨高山、そして富山へ3日間の旅に出掛けました。初日は、白川郷へ🚌

世界遺産・白川郷合掌造り集落とは、田畑の間に茅葺き屋根の合掌造り家屋が立ち並ぶ岐阜県にある観光地のことです。まるで昔話の世界のような風景が広がっていて、世界中からたくさんの観光客が訪れます。

川のそばで遊んだり、景色を楽しみながら散策したりすることもできます。

白川郷は、とても自然が豊かで、四季折々の風景が楽しめる場所です。

富山駅〜白川郷

7時34分 大宮駅発の新幹線に乗って富山駅へ。
富山駅からは、バスに乗って白川郷へ向かいます。

9時25分に富山駅に到着。
バスは、10時10分なので待ち時間にお蕎麦を食べました。

白川郷は、観光客で飲食店は、混雑しそうなので効率良く観光するためにも早めのランチです。

立山そば

立山そば屋さんは、1964年から富山駅構内にあるお蕎麦屋さんです。
富山で100年以上も前から駅弁を手がけている源が運営しています。
看板商品は、「ますのすし」です。

カレーそばもおいしそう
立山のかまぼこがかわいい

富山と言ったらしろえび🍤

富山県特有の「あいがめ」と呼ばれる海底谷付近の水深約300mに生息。シロエビ漁が成り立つのは富山県のみです。

東京では、なかなか食べられないしろえびの天ぷら入ったお蕎麦を注文しました。

えびの味がしっかりしてサクサク。太めの麺に出汁が効いためんつゆが優しい味でホッとしました。鱒寿司も久しぶりに食べて到着早々、富山の味を堪能しました。

白川郷

富山駅から白川郷までは約1時間半。
車内は、8割くらい外国人観光客でした。
お昼前だったので車内でお弁当など食べながらワイワイとした楽しい車内でした🚌

白川郷を散策する前に展望台へシャトルバスで向かいました。

展望台へは、徒歩で15分くらいで行けますが、上り坂が続きます。
おばさんなので、3日間旅すると3日目がいつもヘトヘトになるので頑張らずラクします😁

萩町城跡展望台

世界遺産を一望できる展望台。
色づき初めの紅葉と古民家は、昔ばなしの世界から飛び出してきたような美しい光景です。

帰りは、下り坂。のんびり景色を愉しみながら歩きます。

今年は、10月中旬になっても気温が下がらず暖かったですよね。
紅葉シーズンも遅れているようで白川郷では青葉が多かったです。

散策と食べ歩き

展望台から降りてきて目についたのが飛騨牛コロッケ。
せっかく飛騨に来たので飛騨牛は、食べたい。

牛肉のジューシーでジャガイモの甘みがマッチしてさくさくで美味しい😆
もう一個食べたいくらいでした。

ちなみにこのコロッケを販売している今藤商店さんには、白川郷の屋根をイメージした茶色のさるぼぼを販売しています。ここでしか買えないレアなさるぼぼもお土産に買いました。

庄川

今藤商店さんの裏手の道を歩くと庄川が流れていました。
水が綺麗で透明感のあるグリーンでした。

であい橋

であい橋は、白川郷の集落と合掌造民家園の間にかかる吊り橋です。
景色がとてもいいので多く人が橋を渡ります。吊り橋なので少し揺れました。

古き良き日本の生活を今も絶えることない白川郷。
日本にはまだこんなに素晴らしい場所が残っていました✨

四季折々、違った景色が楽しめるのでまた訪れたいです。

帰りは、バスで高山駅に向かいます。

最後まで読んで頂きありがとうございました🌟

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