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気の合う仲間
良いものを作ったり、社会を動かしたりするために、突出した個人の存在が必要だけど、一方で、そういったところから生まれうる力とか、アイデアとかをちゃんと実現するためには組織や仲間が必要だと思い知らされざるを得ないことがある。
社会や組織というのは、個人の集合でできているし、同一組織において、同様の問題意識を持って、同じビジョンの達成に向けて共に励むメンバーのことを仲間というのかなと思うけどよく分からない。
優秀な個人の集合体であっても、やっぱり何か大きなことを成し遂げる際には、様々な技量を持った人々同士が同一のビジョンに向けたベクトルを持つことが重要だなとは思うし、それぞれ技量や興味関心などが違っていたとしても同一のビジョンに向けたベクトルを持てるということ、あるいは、気が合うということを大切にしたい。
いつか私にも"仲間"ができる日が来るだろうか。