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無理のない範囲の話

※写真はモロッコ・シャウエン(今年4月)
https://goo.gl/maps/HReSiATMq4z6ECsH8?coh=178571&entry=tt


自己紹介

こんばんわ
火曜日のゲキジョウ  30リーグ参加公演「death/next」に
役者として参加しております、藤原です。
役者としては5,6年振り、フキョウワとしては初めてになります。
1年ほど前まで仕事の関係で3年間タイに住んでいました。
今は生まれ育った兵庫でのんびり暮らしています。

公演期間中、「書く内容はなんでも、藤原くんの視点で思うことかいてくれたらありがたい」(原文ママ)と下野氏から仰せ使ったので、定期的にnoteを更新させてもらう予定です。本当に特に書く内容はその時に感じたことを書いていこうと思います。

作品に関して

ある日の夜、打ち合わせと称して大阪駅前ビルで会うことになり、
お酒を飲まない二人なので、サイゼリアで私は注文したピザを片手に、今回の脚本を初めて読みました。
初めて読んだ時、30リーグというレース形式に全く合わない暗い内容だなぁ、というのが第一印象。
そして、私に出てほしいのだなぁというのが文面から読み取れ、過去に出演した方々と比較すると私は役者は得意ではないのでかなり悩みました。

ですが、書かれている内容とじっくり向き合い、自身を振り返り、非常に興味深く、面白そうだったので意を決して参加することとしました。
今回の作品はレース向きではなく、エンタメ*が好きな私にとっては笑える作品では決してないものになる予定なのですが、彼がどうしても今、これを上演したいという想いや、今回の上演時間30分の中でいくつか出てくる重苦しい内容に関して、私自身も思うところがあるのでそれを表現できればいいな、と思っています。

具体的には、大学を卒業して社会人になって、社会人9年目になる32歳になる私の周りで、特に30歳になる前後から色々周りで起こっている出来事が偶然にも台本の中に描かれていて、非常に「今」を感じている作品になっています。

よければ予約してね!では


*エンターテインメント(Entertainment)は、人々を楽しませる娯楽を指す。
楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/エンターテインメント


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