公演終了と振り返りを行なっていくことについて
演劇創造ユニット[フキョウワ]第二回公演
『足掻き(あしかき)』
(WINGCUP2020参加作品)
全日程終了いたしました
ご来場いただいた皆様
関係いただいた全ての皆様
本当にありがとうございました
全国的な感染状況の悪化が続く中
本当にギリギリのところで
本当にいろいろなことが発生する中で
最後まで公演が開催できたこと
それは作品内容に関わる創作の面でも
開催に向けた制作的な面でも
本当に感謝しかないです
まだ、感染状況のチェック等
やらなければならないことは
たくさん有りますが
一先ず、公演を最後までやりおおせたことを
本当にありがたく思っています
さて、一夜明けまして
この公演にまつわることを
ゴゼンレイジ
延々考えて、言葉にして
のたうちまわりながら
嗚咽を漏らしながら
それでもようやく落ち着いて
少し冷静になって
どうにか整理できてきたように思います
今はとにかく
人と話がしたい
話を聞きたい
作品を見て
どう感じたのか、どう考えたのか
それを赤裸々に教えてほしい
“良かったよ”という言葉はもちろんほしいけど
今後、私が演劇を行なっていく、ということを踏まえれば鋭く突き刺すような指摘が欲しい
今、私の中で心が分裂している
方々から聞く感想を聞くにつけ
『いやいや、それは読み取り不足でしょ?』と驕りたかぶる俺と
“いやいや、読み取ってもらえないとしたら自分の表現に問題があるんだよ”と責め苦を負わせる私に自分が引き裂かれそうになっている
とにもかくにも人の話を聞こう
ただ、その前に自分で整理できることは言語にして、このnoteに整理しておくべきだと感じてる。その方が実りがあるように思う
というわけで、しばらく公演の振り返りを文章が続く限り行っていこうと思う
作品に関すること
公演を打つということ
演出に関すること
演劇における制作のこと
演劇の経済のこと
この辺かな
同時に、お話ししてくれる人
めちゃくちゃ募集します
独りよがりにはなりたくない…
ちなみに、本公演
アーカイブ配信が決定しました
少しでも興味が沸いたら
見ていただけると幸いです