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価格破壊は、”価値”破壊【オリチャレ2】
メダルの数だけ、記事を書く【オリンピックチャレンジ】
なんと、銀メダルに続き、金メダルも獲得されたようです!おめでとうございます!(7月24日20時20分時点で金1、銀1)
銀メダル獲得により1本書きましたが、
金メダルも獲得されたので、記事で掲げていた通りの内容を書きます。
価格破壊は、”価値”破壊である。という内容です。
消費者の多くは出来るだけ安いものを購入したいという気持ちがあります。
なので、価格が安いことに越したことはありません。
ですが、価格を下げたり価格を破壊したりすることは、”価値”を下げたり”価値”を破壊することに繋がってしまいます。
というのも、「安いから多少モノが悪くても仕方ない」という意味で「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、価格を下げることで「悪いものだから安いんだ」という考えになる可能性があるからです。
「高いものは良いものなんだ」「安いものは悪いものなんだ」と、人々は頭の片隅で意識してしまうので、むやみやたらに価格を破壊してしまうと、そのものの価値を破壊してしまう可能性があることを年頭に置いておかなければいけません。(たとえば有料noteを書いて売ろうとする時もそうです)
良いものであれば、価格が高くてもお金を出します。
今まで買った高級なモノやサービスを思い出してみてください。おそらく値段相応に良いモノやサービスであったはずです。
良いものであるならば、むやみやたらに価格を下げない。
価格を破壊することは、価値を破壊してしまう。
むしろ良いモノやサービスであると自信を持って言えるのなら、価格を上げて価値を担保する。価値を高める。
このようなことを考えながら、売る側になったときも買う側になったときも、価格と価値について吟味してみましょう。
価格破壊は、”価値”破壊
破壊よりは、新たな価値や価格の創造をしていきたいものですね。
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