AIに奪われるもの。奪われないもの。
友人から仕事の相談を受けて、改めて考えてみました。
AIに奪われるもの。
それは、心を必要としないもの。やり方が決まっているもの。過去のデータを頼りに進めるもの。
AIに奪われないもの。
それは、心を必要とするもの。一概にやり方を決められないもの。過去のデータを頼りにしつつ、人の心に寄り添う必要があるもの。
よくある「AIに取って代わられる仕事/生き残る仕事」の記事をまとめるとこんな感じです。
自分がやりたいことをやりながら、時々考えてしまうのがAIの存在。
今やっていることが近い将来AIに奪われてしまったら(代替されてしまったら)自分の存在する価値が限りなくゼロになってしまいます。
時が来て「何とかしなければ」では遅いです。
「仕事がない」から始まり、果ては「生きている意味がない」までいってしまう可能性はゼロではないでしょう。
どうですか?今やっていることは、AIに奪われてしまいませんか?
現実や自分と向き合うことは面倒くさく、ストレスになり、後回しにしがちです。
時が来てからでは遅い。時が来る前に考えなければ苦しくなるのは自分。
苦しくなる前に、休みの日や落ち着いた日に考えてみませんか?
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