フクゾノトモミ

登山と写真とカメラを愛するものです。静かに日常のちょっとしたことを語っていきたいと思います。

Leica Q3 43のお話【01:購入編】

noteでの記事が長らく止まったままでございました。。。。そろそろ続きを書こうか！と重い腰を上げた時でございました、、、あるお友達から、「どうやら、間もなくLeicaQ3の何か新しいやつがでるらしいぞ。。。　」「レンズはアポズミらしい。。。」「販売開始は明日(９月27日)10:00～らしいぞ。。。」と、連絡がありました。吾輩は話の「Q3」、「アポズミ」と聞いた時点で、重い腰が全く違う方向に動き始めたのでした。そう、エネルギー全開で、所有カメラ＆レンズ

Leica SL2-Sのお話【01:購入編】

さて、急な話の展開となってしまうが、なんせ現時点においつくまで、どこをどう記しておくか迷ってしまっていた。ただ急がなければならないと思い、思うまま記することにした。このSL2-Sを購入したのは、LeicaM240購入から２年後の2021年4月となるのだが、吾輩の趣味が登山ということもあり、M型を携帯しての山行にはどうしても抵抗があったのである。（落としたらどうしよう。。。）なので、M型でなくSLならどうか？とふと思いつき、思いついたらもう止められなくなり、また手持ち

フクゾノトモミ

4か月前

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Leica M type240 のお話【02:撮影編】

Leica購入のくだりは、前話でお話したとおりであるが、今回はいよいLeicaでお散歩のお話である。舞台は横浜中華街となる。レンズは当然ながらLeica純正レンズを買う余裕もなく、とはいえ決して写りではあなどれない、Nokton40mmf1.4MCを装着しての散歩となった。まあ、まったく予備知識もなくいきなりの撮り歩き。へたくそさについては、ご容赦頂きたい。話はかわって、中華街へ突入し、撮影開始うん、少し慣れてきた。ちょっと曇天ではあるが、iso100は死

フクゾノトモミ

5か月前

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Leica M type240 のお話【01:購入編】

吾輩のライカレビューはこのM(type240)からだった。思えば、2019年８月、日常使いしていたα7R2になんの不満もなかったのだが、雑誌でLeicaMで撮影した写真を見たことで。。。もう「ほしい！ほしい！ほしい！」ってもう気持ちがおさえられず、すべての手持ち機材を両手にかかえ、MapCameraへ飛び込んだ。その当時、中古良品でたしか64万程ではなかったかと記憶している。その帰り道は年甲斐もなくわくわくＭＡＸであった。大げさに聞こえるかもしれないが、しがないサラリ

フクゾノトモミ

5か月前

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