後悔してませんか?

あの時、やっておけば良かった!

チャンスがあったのに、やらないで終わった事
今までの人生で沢山ありませんか?



僕は、行動する勇気がない人間でした。


買い物先で、欲しいものがなかったどうしよう。
店員さんに聞く勇気が出ない。

ドライブ行くのも、道に迷ったらどうしよう。

飲食店に行っても、注文内容が笑われたら嫌だな。
とか(笑)


幼稚園の頃まで、トイレの水を流したら
溢れてきたらどうしよう。
で、トイレの水すら流せない。


まだ起きてない未来に、想像だけで
大きな不安や恐怖を抱え
何も行動できない僕は、そのまま大人になった。


一歩踏み出す勇気なんて
1ミリもなかったんです。


そんな僕でも夢はあって、当時は
喫茶店併設のビリヤード場をやりたい。
と思っていた。





2022年、それは『情熱コーヒー』という形で実現した。
これは商売で儲けようではなく
単に自分の夢であり、わがままだったんです。


本当は札幌でやるつもりだったし
苫小牧では難しい。しかも西の外れ。

誰が来るんだろ?


でも、このタイミングでしかできない。
と思ったから
決断して、すぐにやってみた。



とりあえず、ザンギ併設であれば
なんとか維持できる営業ではあり
テナントを借りてから、間も無く3年になる。





店舗営業で制限があって
イメージした営業ができなく
悶絶してた住吉店

移転先が見つからないまま
2024年8月に閉店しました。


あれから3ヶ月。

ちょっと気になる物件が
空く事がわかった。


一瞬悩んだけど、僕は悩むことで
チャンスを逃して、後悔したくない。


前にも話したけど、鶏から屋は
本来、美園町で開業する予定だった。
しかし、ほんの数日の差で、他の人に取られてしまった。

仕方なく、強行突破で
鶏から屋として住吉で開業した経緯がある。





考える時間は大切だけど、考えている間に
チャンスは他の誰かにつかまれる。


チャンスは、生まれるが
向こうからやってくることはない。
自分で掴みに行くものだと痛感した。


だから今回は、逃さない。


今回、明徳店を閉店する決断をした。
明徳は、ビリヤードやダーツに
生き甲斐を感じる人じゃないと
スタッフとして続かない。

だから今まで、10数人の求人があったけど
全て断ってきた。


そのことに関しては、後悔はしていない。
自分の思いとは別に、店舗を存続させる意味はないと思った。
それは、商売というよりも、自分の生き甲斐の世界であったからこそ
同じ思いを持った人間にしか任せられないと考えていた。



今回は、すぐに物件を仮押さえした。

これから、しらかば店と、新店舗に力を入れよう。
チャンスを逃してはいけないと思った。


命の時間(人生)は短い。
できることを、やらないで後悔したくない。

ではまた!

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からあげ専科鶏から屋 代表 福澤龍司の独り言
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