からあげ専科鶏から屋 代表 福澤龍司の独り言
北海道苫小牧市 明徳町にある秘密基地 夜カフェ遊びBAR情熱コーヒーのお話と 鶏から屋しらかば店のお話
8年間、鶏から屋をやってきて 成功したことなど、一つもなく 失敗ばかりだと思うけど 最終的に席数は大切だと痛感したし ワンオペは赤字にはなりにくいけど 売り損じが多く、税金払ったら利益が残らない。 ※オーナーワンオペを除いての話ね 他のSNSで、飲食店オーナーが 語ってたのと同じなんですが 少し飛び出るくらい売上上げないと、 利益って残らないよね。 って話。 社会保障も上がるし、人件費も上がるし 食材などの物価も上がっている。 なのに、収入の壁は上がらなく 働けな
鶏から屋美園店では、個室で1〜2部屋 ダーツ部屋を作る予定です。 ホームメンバーが増えたり 鶏から屋のイートインが増えたら、 個室を開放していきます。 開店初期は、2部屋の予定で、 ひと部屋2面くらい設置できると思います。 まだ動作確認してませんが、全ルームエアコン完備です。 ダーツマシンは、契約が終わるまで (契約終了4月だったかな・・・) VSフェニ1台を設置します。 他、懐かしのイーテック2台(オフライン)、 スティール2面です。 イーテックは古い機種なので
あの時、やっておけば良かった! チャンスがあったのに、やらないで終わった事 今までの人生で沢山ありませんか? 僕は、行動する勇気がない人間でした。 買い物先で、欲しいものがなかったどうしよう。 店員さんに聞く勇気が出ない。 ドライブ行くのも、道に迷ったらどうしよう。 飲食店に行っても、注文内容が笑われたら嫌だな。 とか(笑) 幼稚園の頃まで、トイレの水を流したら 溢れてきたらどうしよう。 で、トイレの水すら流せない。 まだ起きてない未来に、想像だけで 大きな不安
飲食をメイン事業にしている 鶏から屋住吉店(閉店済み)、 しらかば店に共通していたのは イートインをやるには、 席数が少なすぎでした。 特にお昼の時間は、 休憩時間が限られているので 来店が集中してしまうので 満席1回転が勝負です。 その時に、2店舗とも 10人くらいしか座れないので 2オペのメリットが活かせないでいました。 なので2店舗とも、1オペにして 席数を減らして営業していました。 逆に1オペで困ったのは テイクアウトやデリバリー イートインの注文が重なると
なかなかスタッフが決まらないので 明徳店の事業継続は難しいと考えています。 決まったとしても、短期間で仕事を覚えられるか? と言う問題があリます。 実際問題、時間が足りないので 閉店の方向で考えて進めています。 明徳が継続できない場合、1月で閉店。 飲食事業を早めに撤退して ビリヤードとダーツだけ残して 1月末には完全退去する予定です。 2月上旬には、新店舗にて プレオープンという形で、 テイクアウトだけ先行してスタート予定です。 その間に、イートインの準備をして
久々のnote更新 明徳店の分岐点です。 このまま継続するか? 閉店か? スタッフが決まれば 鶏から屋明徳店を復活させ継続ですが 決まらなければ2025年の 1〜3月の間で閉店します。 閉店した住吉店に代わる テナントが見つかりました。 (三光、住吉、双葉、美園、明野新町付近) まだ正式に申し込んだ訳じゃないので 決定ではない状態ですが 現段階では、進出濃厚です。 次の店舗では 今までで一番大きな事業所になりそうです。 具体的な内容は、これから詰めていくのですが
ダーツのお話です。 毎日、地道に練習を続けています。 リリースの練習がメインで、 リリースができて全てが始まる。 と考えるようになったのは トッププロの話を聞いてから。 だからひたすら、リリースを模索していた。 グリップ一つ、指の使い方、指のバランス すごく奥が深いです。 そして、誰もが同じ手ではないので 真似したからと言って、すぐにできる事ではない。 また、指自体は伸びたり縮んだり ほぼしないらしいのですが 「むくみ」はあるので 1日の中でも感覚は変わりそうです
当時レーティング4〜5の僕が、 約10年ブランクでダーツ復帰して1年9ヶ月。 やっと、良い感じのリリース発見 良い感じというのは、再現性が高いということ。 コントロールもできるということ。 とはいえ、まだ正確な グリップポイントを見つけ出せていなく 日々微調整して、最適化していく流れです。 実際、数字ではどうか? カウントアップで500〜699点の間を 彷徨っています。 はっきりいえば全然、うまくはない・・・ 5ラウンドで500点超えてても、 予測点数が900点くら
10月から北海道の最低賃金が時給1010円になります。 良いことなのか? 悪いことなのか? 僕は、その人の考え方次第だと思っています。 働く側にとってのメリットは 時給が上がる=同じ労働時間で収入が増える ですが、デメリットは ・勤務時間が短くなるかもしれない ・時給と能力が見合わないと判断され解雇される 景気が良い時であれば デメリットはないかもしれませんが 現在のように景気が悪い場合は、 労働市場が冷え込み、 失業者数が増える可能性が高くなります。 雇用側の
スープは、豚骨と鶏ガラベースで、鶏油でコクをプラスした家系に近いです。 麺は、オーション小麦。パスタで言えばセモリナ粉ですね。 食感は歯応えが良く、スープはよく絡みますので、濃厚なスープ系に使われます。 一般的にはワシワシ、ゴワゴワと表現されてます。 具材は、炙りチャーシュー、背脂 もやし、キャベツ、ニンニク。 二郎っぽいですね!とも言えますし 味噌ラーメンぽいですね!とも言えます。 ご飯と一緒に食べる前提で 生卵をトッピングする際は、ラーメンに生卵を入れるのではなく
夜カフェ遊びBARですが 8月27日(火)からの営業日を 火&木 20時40分オープンに変更します。 (誰も来なくなったら、戻すけど) 変更の理由は 体力の限界・・・(大袈裟) きっと連日の厨房の暑さ疲れ だと思うのですが 3月から、 鶏から屋しらかば店の 夜営業を再開して 毎月、徐々に売上更新回復中ですが まだまだ目標の8割にも届かない・・・ 回復中でも、 仕事の量は増えているので 忙しい金土日の週末に、 2店舗掛け持ちは ちょっと疲れてきた。 という感じです
催事の出店料金について 以前にも書いたことありますが 改めて思うこと 例えば2日間の出店料金で 出店料 3万+売上の10% という条件があったとして それが高いのか安いのか? は、出店する側の力量だと思う。 ですが、本当にそれだけでいいのか? 労働が搾取されていないか? と僕は強く考えている。 実際に数字を当てはめて考えると 1日目30万(20万) 2日目30万(20万) 2日間の合計60万なので 歩合で6万円+固定の3万円=9万円(7万)を出費する。 ()内は売上4
一般的に人件費には消費税はかからない。 と言われている。 会社から給与をもらうときに 消費税をもらっていないですよね? これは、個人に給与を支払うときに、 消費税を払わない。と言う意味で 実際、事業者が支払う給与金額には 消費税負担が発生しているんです。 これが人件費に消費税はかかると言われる理由です。 そもそも、消費税が間接税というのは嘘でした。 裁判でも、事業者にかかる直接税と言う判決も出ました。 そんな大事件なのに、一歳テレビ報道はありませんね。 それなぜ
僕はキッチンカーや催事などのサポート事業で 僕自身がキッチンカーをやってる訳じゃないけど 学びになるし共感することが多い 地域の小さいイベントから、大きなイベントまで 既得権益に関しては ものすごく感じる物があります。 そして謎の暗黙のルールとかあったりして その中にいると成長のタイミングを失うなと感じます。 出店料に関して3種類あって、 1:定額制 2:売上歩合制 3:両方 経験からして 出店料は1000円〜数十万円。 (出店料100万円超える催事には、出たことがな
夜カフェ遊びBARの利用が ビリヤードばかりだったので ずっと放置していたダーツコーナー ちょっと人数が増えると 遊びにくい・・・ わかっていたけれど これからのダーツ普及を考えると もっとスペースを取らないといけないことを 営業の中で痛感した。 今のままですと座って飲む スペースも足りないんですよね。。。 特にグループの来店があった場合や お客様が重なったときの 対応できない状況で。 将来的にリーグや ハウスをやった時のことを考えて ということで、 ダーツマシンの
エスコンが終わりました。 25日から準備を始めて 7月8日に片付けなど。 その期間中、7月2日〜7日までが ザンから祭りでした。 長い時は1日15時間となり、移動に荷物運びと 本当に疲れたそうです。 僕はひたすら店舗で仕込みでしたので 現場から降りてきたお話になるのですが 改めて勉強になったイベントでした。 からあげグランプリグランドチャンピオン 最高金賞が立ち並び、鶏から屋の 8年連続金賞は非力でした(笑) 最高金賞や催事慣れの先輩たちから 得るものが多かった