見つけたかも!

ダーツのお話です。

毎日、地道に練習を続けています。

リリースの練習がメインで、
リリースができて全てが始まる。

と考えるようになったのは
トッププロの話を聞いてから。


だからひたすら、リリースを模索していた。


グリップ一つ、指の使い方、指のバランス
すごく奥が深いです。
そして、誰もが同じ手ではないので
真似したからと言って、すぐにできる事ではない。


また、指自体は伸びたり縮んだり
ほぼしないらしいのですが
「むくみ」はあるので
1日の中でも感覚は変わりそうです。


で僕は、バスケ時代の突き指の影響なのか
ビリヤードのグリップの影響なのか
右手だけ指が少しだけ動きが鈍いです。

「指がきしむ」感じですね。

洗い物の後は、特にきしむ感じで
動きが鈍くなります。


あと高校3年くらいから
右手首が硬くなってきて
その後、もっと硬くなってしまい
手首を返す運動が苦手です。

指が動きにくく、手首が返らない。
ダーツには不向きだと諦めていました。


話は戻り、プロの話から
毎日考えながら練習しています。

運動は、思考で成長する。
改めて、実感する日々です。


昔は、なんとなく投げてたんですが
今は、めっちゃ考えて、感覚を研ぎ澄ませています。

考えて実践し、課題を見つけ、また実践する
PDCAをひたすら回します。



3つ全てが左

一つ目は、
・リリースの時に、右手人差し指で
ダーツを左に弾いてしてしまう癖


二つ目は
・左に腕振ってしまう(クロスライン)


三つ目は
・左にリリースしてしまう
癖があります。

全て、左へのベクトルでした・・・


最初は目線と腕の方向が
あってないだけだと思ってたので
クロスラインがあっていても
なぜ左に外れるのか、気がつけなかった。

1番のダーツを左に弾いてしまうのは
リリース直後に、人差し指に当たってしまうのが主な原因。


3番にもつながる事ですが
手首がかえった状態から、リリースの運動で
手の甲が内転する?(単語があってるか謎)
ことで、左側にダーツが押される。


そして追加で3番なんですが
最終的に、左にリリースしている事に気がついたんですね。

左にリリースするグリップとは
手首の背屈と旋回、内転外転とかあるじゃないですか?
詳しくは知らないんですが
それぞれがミスマッチになっているって事だったんですね。

これは個人で関節の可動域、長さ、太さが違うので
見ただけでは気がつけない部分だったのかもしれません。

そのミスマッチを修正するためには
手首の関節の使い方を変えるので、グリップも少し変わります。


そんな事を、ここ最近模索してて
やっと見つけたかも!な状況で

もしかしたらブレイクスルーか!?
なんて、期待もしています。





1年半かかったんですが、その原因を認識できてきたらしく
グリップと手首の角度などで修正できるようになってきました。



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からあげ専科鶏から屋 代表 福澤龍司の独り言
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