石丸伸二さんの新党、再生の道は「分散化」がテーマ
石丸さんがやりたいのは「分散化」だと感じた。
会見を聞いて、ブロックチェーンのイメージが思い浮かんだ。
中央集権から分散化
仕組みを変えれば、結果も変わる。
今までの政党では、所属議員は党の方針に従わないといけない。
幹部が駄目だと、党も駄目になる。
そこで議員がフラットな立場になれば、自然と歪みは解消されるのではと考えたのでしょう。
以前、石丸さんがゲーム理論の話をしていたのもあり、仕組みを変え、結果を最適化するタイプなんだろうと想像する。
思想信条、政策は何でもOKで募集するのも、多様な人材がいれば最適化すると考えていそうだ。
個人的に心配なのは、左翼に乗っ取られてしまわないか。議員になったら、裏切りなんてこともありそう。
性善説で日本はやられてきたから、そこが懸念。
こんな採用オーディションはどう?
太陽光パネル反対、電気自動車推進反対、外国車への電気自動車補助金廃止など
小池都政に問題提起を持つ人を公開オーディションして、視聴者の反応も採用基準に反映したら、票も取れそうな人を採用できそう。
その過程もYouTubeで密着動画にしていったら、応募者の人となりもわかり、共感、支持を得やすい。石丸新党採用オーディションがもはやコンテンツになる。
一昔前にあった、ボーカルオーディションみたいに。
とはいえ、新しい試みが、政治にインパクトを与えるのを期待してます。