強く生きるために

適応障害と診断されて、もう10日経ちました。
でもここで立ち止まるわけにもいかない。
…じゃあ、これから強く生きるためにどうしたらいい?
少しだけ考えてみました。
慌てる必要はないと思います。
気が向いた時に、少しずつやっていけばいいかな、と。

同じ悩みを抱える方にはもちろん、今も元気にされている方にも。
少しでも私の想いが届いたらな、と思います。

まずは、何でもいいから新しい知識を得ること。
これが人生を豊かにする鍵になるのかな。
挑戦を恐れず、未来の夢を目指すことで、今よりもっと成長した自分になれそうで。
そのためには、人との繋がりを大切にし、心と身体の健康を維持することが、人生のクオリティ?を向上させる気がします。
これこそが、まずひとつ、自分の成長と幸せをもたらす重要な要素かもしれません。

新しいことを学ぶってことは、人生において欠かせない、と私は思っていて。
新しい知識やスキルを身につけることで、今後の自分が大きな判断する局面が来た時に、より多くの選択肢を持つことにつながると思うんです。
私は、手話を本格的に勉強しようかな、と思っていて。
そうしたら、耳の不自由な方はどんな風に普段生活されてるか、困ってることって何なのか。それが少しだけでも理解できそうな気がして。
それこそ視野が広がると思います。
これ、私の住む自治体が年に1回、9ヶ月の間、隔週で学ぶ場を設けているので、そこで挑戦しようと思ってます。しかもその後のボランティア活動にも参加できるので、忘れることも少ないし。
興味があるなら、やってみよう!って思ってます。

次に必要なのは、挑戦を恐れない勇気。
新しいことに挑戦することで、自分の限界を知り、成長することができる気がします。
たとえば、私はモータースポーツを経験しています。これによってまずは速度の恐怖を知ります。
そこで限界を知ることができたから、結果として日常の交通安全に対する意識、道路交通法への理解を深めることができたり。
他にも様々な経験が、日常生活でも勇気と自信を持って行動できることにつながると思って。
失敗を恐れずに挑戦する姿勢が、目標の実現に近づく第一歩だな、と感じています。

更には、未来の目標を明確にすることは、自分のモチベーションの維持に大きな意味を持つと思います。
夢を持つことで、日々の努力に意味が生まれます。
例えば、超一流アスリートはオリンピックを目指して日々練習を重ねてますよね。
それって、努力が実を結び、夢を現実に近づけるためにしてるわけで。
明確な目標を持つことで、困難を乗り越える力が湧き上がって来ることをひしひしと感じます。

そのためには、人との繋がりを大切にすることも重要ですよね。
誰の協力もなしでできることじゃないし。
何より、友人や家族との関係は、精神的に大きな心の支えになるじゃないですか。
例えば、困った時に友人がそばにいてくれると、心が軽くなったりしません?
人とのつながりは、自分にも笑顔をもたらし、それが人生を豊かにすることにつながってるんだ、と改めて思います。
お互いに支え合うことができれば、幸せな生活を築く上で、一番のベースになるはずです。きっと。

そして、それを具現化するために必要なのが心と身体の健康を維持すること。
これこそ生きていく上で、全ての活動の源だと痛感しました。
健康であるからこそ、新しいことに挑戦するエネルギーが生まれます。
そのためには毎日の適度な運動は心身の健康を保つために有効だし。
不思議なんだけど、運動してる時って、他の考え事、頭から消えるんですよね、私は。
それと同時に、健康的な食事を摂ることで、心身に日々のエネルギーを与えてくれます。
まずは自分の体を大切にすること。
ここから初めて、より多くのことに挑戦できるようになる、と思って。

…最後に。
自分は乗り越えられる!という自信を持つことが、成長への第一歩だな、と気づかされました。
この自信があれば、どんな困難な状況にも前向きに取り組むことができるし。
そこに協力し、関わってくれる全ての人や物事に感謝の気持ちを忘れずにいることで、ポジティブなエネルギーが湧いてきて。
結果として周りの人々にも良い影響を与えることが出来そうだな、と。

…まとめると。
新しいことを学び続け、挑戦を恐れず、未来の夢を目指すこと。
これこそ、これからの人生をより豊かにするための大切なことで。
その上で、人との繋がりを大切にし、心と身体の健康を維持していけば、自然と自信につながると思い始めています。
そして感謝の気持ちを忘れなければ、より充実した人生になる、と私の中では結論が出せました。

この考え方を行動に移して、今よりもっと希望に満ち溢れた未来を築くこと。

そのための準備期間として。
慌てる必要なんて全くないわけで。
のんびり、やりたいことだけやりながら過ごしていこうと思います。

…って、私もしかしたら、ここまで考えられるんならもう復帰してもいいんじゃない??

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