「BATON DESIGN WORKS」を選んでいただいたのは、なぜ？｜建築中のオーナーさまに聞いてみました。
「BATON DESIGN WORKS」が、高松に支店を構えてスタッフの常駐が始まってからもうすぐ1年が経とうとしています。
有難いことに、すでに3組のお客さまとのお家づくりがはじまっております。
そして、いよいよ高松支店一棟目のお客さまであるMさまのお家が今年3月に完成予定。
本社のある高知では50年の歴史がある当社ですが、香川県では全く知名度のない状態からのスタートであったのにも関わらず、お家づくりのパートナーに当社を選んでいただいた理由についてMさまにお話しを伺いました。
Mさまご夫婦と、かわいい次男くん。この日長男くんは、幼稚園にいっていました。
▼Mさま邸
家族構成 4人
施工年 2024年3月予定
構造 木造二階建て
延床面積 34.64坪
高知の会社であることに安心できた。
奥さんは、高知県のご出身。
ご主人さんの仕事の都合で、高松に住み始めて7年。高知でお住まいの頃から、当社のことを知ってくださっており、インスタグラムのフォローもしてくれていたという。
2人目のお子さんが産まれ、狭い賃貸での子育てをストレスに感じるようになったことから、家づくりを検討しはじめていたMさま。タイミングよく、インスタグラムで当社の高松進出の投稿が目にとまったのだとか。
当時すでに検討中の土地があり、数社でプランニング中だったＭさまですが、どこか決め手がなく迷っていたといいます。
そんな中、昔から知っている地元の会社で、さらに建築OBの友人がいたことなどから、当社に対して「はじめから、とても安心感や信頼感があった」という奥さん。インスタグラムの投稿をきっかけに、すぐにお問い合わせをしてくれたのだという。
心地よさと人柄が、決め手に。
お問い合わせに対応したのは、設計スタッフの岡村だった。
お問い合わせをいただいた昨年1月は、まだスタッフの常駐がはじまる前だったこともあり、図面作成には少し長めに時間をいただいていた。
2～3週間ほどが経ち、提案をうけた図面は他社とひと味違っていて感動したという。当社のことを知らなかったご主人さんも「間取りがすごくいい！」と、一気にこころ惹かれたと話してくれた。
それと同時に「とても迷って‥、図面が進まなくて、直前まで描いていました」と話した設計スタッフの岡村の自然体で素直な人柄が、ふたりに安心感を与えたという。
「なんだか岡村さんに、じぶんたちと似た雰囲気を感じたよね」と笑った。
その後の図面修正や、見積もり出しの打ち合わせも、どことなくペースが心地よく「無理に急かされなかったのも良かった」と話してくれた。
また、ローン関係の事務処理を担当したスタッフの岡田や現場監督の谷との関わりにも「高知人らしいあたたかい人柄に、ほっとした」といい、他社との比較には金額面など迷うところもありつつも、最終的にはスタッフとの関わりあいのなかで感じた心地よさや、人柄が決め手になったのだという。
「飽きのこないシンプルな家を建てたかった」
家づくりをはじめた当初から、ご夫婦ともにシンプルな木の家が建てたいという思いはあったものの、具体的な雰囲気まではイメージできていなかったという。
「狭い賃貸に住んでいたこともあって、見学会に行けばどこの会社のデザインも良く見えたのですが、長く住むことを考えるとカッコいいだけのデザインの家にはしたくないと考えるようになりました」とご主人さん。
見学を重ねるうちに、年月が経っても飽きのこないシンプルなデザインにしたいという思いが固まっていったといいます。
「BATON DESIGN WORKSの建てる家は、まさに飽きのこないシンプルなデザインだと感じていました。ここなら、じぶんたちの理想の家が建てられると思いました」と話してくれた。
Mさまはプラン中・契約後に、二度も高知で実際に当社の建てた家を見学してくれている。
(見学のついでに、アンパンマンミュージアムに遊びにいくなど、旅行も兼ねて訪れてくれたそう！)
そして契約後はじっくりと、設計スタッフの岡村と話し合いを重ねながら理想の家をつくっていったという。
まだ建築途中ではあるが、Mさま邸の間取りやデザインからは、まさに飽きのこないシンプルさを感じられる。
今回、Mさまからお話しを伺うことで、新たな土地であたたかくひろがっていくご縁に、改めてありがたい思いに。
Mさまとのご縁が、きっとまた次へとつながっていきますように。
3月の完成が、いまからとてもたのしみなMさま邸。完成見学会の情報も追ってお知らせしていきますので、HPやインスタグラムなどをご確認くださいね。
▼「BATON DESIGN WORKS」高松HP
▼「BATON DESIGN WORKS」インスタグラム
▼上林展示場「BATON HOUSE」販売情報など