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北海道ならここ!清潔、おしゃれな空間『HOTEL POTMUM STAY&COFFEE』に泊まってみた。|Hostel Stay.
"HOTEL POTMUM STAY&COFFEE"
清潔さ ★★★★★
快適さ ★★★★★
施設・設備 ★★★★★
スタッフ ★★★★☆
ロケーション ★★★★☆
Wifi ★★★★★
満足度 ★★★★★
北海道 東西線菊水駅 2番出口から徒歩3分にある"HOTEL POTMUM STAY&COFFEE"の紹介です!
北海道のコーヒーといえば、”森彦”と言われるほど有名なカフェ販売やコーヒー豆の販売をされている会社が運営しているHOSTELになります。
まずお出迎えしてくれるのがMORIHIKO の会社ロゴが入った大きなエントランス。なかなかの迫力なので目につくこと間違いなしです。
そのロゴのエントランスを通ると、コーヒーの香ばしい匂いが一面に広がるエントランスがあります。
さすが、北海道のコーヒーといえば森彦と言われているだけあり、チェックインをしたのが夜の9時半過ぎだったのですが、コーヒーを買い求める方がちらほら見受けられました。
飲みたくなる気持ちはグッと堪えて、ドミトリーのチェックインをしていざドミトリールームに移動します。
まずドミトリールームに入って驚いたのがこの共有スペースです。
今まで宿泊してきたHOSTELは共有スペースはあったものの、カフェスペースと併設されていることが多く、宿泊されない方も利用できるような作りになっていました。しかし、"HOTEL POTMUM STAY&COFFEE"は宿泊客用の共有スペースが、別に用意されておりなかなか他では体験できないような優越感に浸ることができました笑
また、共有スペースの奥には屋上のような空間がありそこでは上の写真のようなテントやBBQスペースのようなアウトドアの用品の展示もされていました。聞くところによると、定期的に他社とのコラボイベントをこの屋上スペースや1階のカフェスペースで開催されているようで宿泊以外にも楽しめるコンテンツが揃っているなという感じでした。
木のぬくもりを感じさせるベッドには、読書灯や貴重品BOX、USBコンセント、そして共用部分には、ゆったりくつろげる共用リビングやシャワー室、洗面所、コインランドリーを完備。(セキュリティボックス/読書灯/プラベートカーテン/Wi-Fi/コンセント/スリッパ/歯ブラシ/ルームウェア/タオル類/ベッドサイズ97×195cm)ーHP抜粋
この紹介の通り木の温もりを存分に感じることができるドミトリーになっており、枕元にはUSBポートなどの設備もありました。そして、以前紹介したBUNKA HOSTEL TOKYO同様にベッドの頭の向きが上下で逆になっており二段目の宿泊客の方も上り下りがしやすい作りになっていました。
また、一番驚いたのがタオルとパジャマの準備がされていることでした。2500円程の宿泊費だったのでベッドだけでもあれば十分だなと思っていたのですが、予想外の演出に満足度は爆上がりしました。
ベッドルームは、ドミトリーとはいえ4人区切りになっている部屋もありいびきの心配もないかなと思います。1つ注意点ですが、全ての寝室にカードキーリーダーがついており、もしベッドにカードを忘れてしまうと入れなくなってしまうというところがあります。これは気をつけないと共有スペースで寝ないといけなくなるので要注意です!
いつも通り、水周りの確認もこなしましたがこちらも完璧に期待値を超えてきておりさすがだなと驚く設備内容でした。
特に、オススメポイントは最後シャワールームの写真なのですが、こちら普通の形のシャワーとは別に、天井から出てくるタイプのシャワーもついており両手が塞がっていたとしても入浴できるというレベルの高さ。スイートルームに宿泊しないと入れないようなシャワーにも入ることができ、ここでもポイントが大きく上がりました。
そして、1階のカフェスペースでもちろんコーヒーもいただきました。
かなりオシャレな作りになっており時間を忘れる落ち着く環境でした。
今回初めて満足度が★5を超えてくる施設だったので、北海道に行く際にはぜひ宿泊してこの満足度を体験して欲しいと思います!!!!
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