フリーで働く自分の可能性が広がった|ものキャン受講振り返り卒業論文
こんにちは。フリーランスWebライターとして活動している、ふくうらです。
わたしは2023年に3か月かけて学ぶライティングスクール「ものかきキャンプ(ものキャン)」を受講し、卒業後かなり遅れてカリキュラムの一環でもあった電子書籍を出版。
ものキャン受講と電子書籍出版によって、フリーランスで働く自分の可能性が大きく広がりました!
今回、3か月の受講+卒業後で得られたことについて、振り返り卒業論文としてまとめてみました。
「個で働くスキルを身につけたい・スキルアップしたい」「自分の可能性を広げたい」「ものキャンが気になる」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
ものかきキャンプ(ものキャン)とは
「言葉の力で自由に生きるスキルを身につける」をゴールとしてかかげているライティングスクール。講師を務めるのは野口真代さん(以下まよ先生)。
講座卒業までに(電子書籍出版するまでに)身につくスキルは、以下のとおり。
まさに、個で働くために役立つ「一生モノ」のスキル!
さらに、本講義以外に外部講師を招いた特別講義などもあり。
わたしが受講したときは、
・著作権などのリーガル分野を弁護士の先生から学べた
・ものキャン卒業生で活躍されている方の貴重な経験・ノウハウを学べた
などの機会を得られて、とてもありがたかったです。
3か月の受講(+卒業後)で得られたこと
3か月の受講、そして卒業後に手がけた電子書籍出版の作業をとおして、わたしは以下の3つの成果を得られました。
【1】自分の発信軸が定まった
フリーランスとして活動・SNSを運用するためには、「自分の発信軸」が必要ですが、ものキャンに入学するまでは発信軸など考えたこともありませんでした。
講座と電子書籍出版の作業をとおして、自分の強み・弱みなどを掘り下げ、自分がこれからどう活動していきたいかをじっくり考える機会ができました。
その結果、自分の考え方や行動の指針になる発信軸が定まりました!
【2】ものキャンでつながりを得られた
一緒に講座を受けたものキャン同期の方や先輩・後輩の方など、ものキャンとの出会いによって、さまざまな方と多くのつながりを得られました。
わたしは内向型で人見知りな性格のため、なかなか新しい人間関係を構築するのが苦手。ですが、ものキャン生徒の方なら「まよ先生に共感して、同じ講座を受けた仲間」という親近感があって、最初の一歩が踏み出しやすかったです。
特に、SNSのプロフィールに「#ものキャン」と記載がある方なら、それだけで安心してつながれるのもものキャンの魅力だと感じます。SNSへの苦手意識が大幅に軽減したのも、ものキャンのおかげ。
【3】初めて電子書籍を出版した
目に見える一番の大きな成果では、初めて電子書籍(Kindle本)を出版したことが挙げられます。
同時に、「ライターとして幅を広げる」「収入源を増やす」という目標の一歩も達成できました。
ものキャン同期の方は講座の受講中、または卒業後半年以内に電子書籍を出版する方が多いなか、わたしは時間が確保できない焦りと初めての作業で何度も挫折しそうになりながらも、卒業後約1年経ってようやく出版。
時間はかかりましたが、これからWebライターを目指す方にとって、お役に立てる内容を余すことなく盛り込みました。
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会社員は向いていないと感じる、真面目・内向型・事務職OLさんに向けた「フリーランスWebライターでわたしらしい働き方を叶える方法」がわかる本です。
自分の可能性を広げよう
ものキャンを受講する前のわたしは、Webライターとして停滞を感じていましたが、受講後は自分の可能性が大きく広がりました。
「個で働くスキルを身につけたい・スキルアップしたい」「自分の可能性を広げたい」「ものキャンが気になる」という方は、まずはものキャンの無料体験会に参加してみるのがおすすめです。
ものかきキャンプが気になった方はこちら!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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ものキャン基礎講座(全6回)の2回目講座の課題として執筆しました。