僕とアーティスト「小田和正」。
※記事「初診から完治になる追加治療まで」は2010年3月、自身の体験談を初診から完治に到るまでの流れを約10.000文字弱にて記載しております。ご興味のある方是非1度、御閲覧下さい。
邦楽で幼少時期(中学2年生)から聴いている「小田和正」。
もちろん、当時はバンド「オフコース」からである。
忘れもしない、初めて聴いた曲は、中学で友達が出来、友達の家に遊びに行って流れていた曲が「君が、嘘を、ついた」。
当時はバンドはもちろん、女性ミュージシャンも多く、最初聴いた時は「女性」?と思った程。
友人から教わり、「男性のバンド」って言う事を知った。
他の方の邦楽を聞くと「懐かしい!古い!」と言う言葉を連想させるが、この方の曲は何故かしら、これらを感じさせはしない。
2010年の闘病生活はホント聴きまくりの日々のお陰で、元気をも頂いた。
今は2021年。もちろん今でも聴いてはいるが、「懐かしい!」とは一切感じず、常に「新旧」を感じず「不易流行」(ふえきりゅうこう)とはこの事なんだな!と感じさせられるアーティストです。