後遺症と生きる。
※記事「初診から完治になる追加治療まで」は2010年3月、自身の体験談を初診から完治に到るまでの流れを約10.000文字弱にて記載しております。ご興味のある方是非1度、御閲覧下さい。
我ながらの身体は過剰に敏感と鈍感が混在する。
体感温度はやはりリンパ節等切除の為だろう、得られる体感は鈍い。
蒸し暑いなかでもジャケットを着ていられ周りに言われて気付くといった感じ。
臭覚、味覚は敏感。
離れている所からでも臭いで、その発生場所まで見つけることが出来ると言う変わった者。
味覚は臭覚が敏感な為、どうしても連鎖する。
白米の匂いが苦手であり、かやくご飯、焼き飯、ピラフ、カレー等混ざり合って、かき消される程の調理であれば食せる。
白米を克服直しようとしてもこれが過去のトラウマが蘇らせる為、なかなか治らない。(直すつもりも今となってはお付き合いだと感じ、気にしなくはなってきた。)
後は、天気の良し悪し。
気圧が悪いとどうも過去の傷口が締まり痛い。
それを改善する為、サプリを今は飲んで改善に歩んでいる。
車以上に維持費のかかる、身体です。