見出し画像

定位放射線治療。

※記事「初診から完治になる追加治療まで」は2010年3月、自身の体験談を初診から完治に到るまでの流れを約10.000文字弱にて記載しております。ご興味のある方是非1度、御閲覧下さい。

定位放射線治療と通常の放射線治療の違い。

それは料理が治療、肉を身体で例えるなら、「強火で回数を少なくして焼く(MAX4回=4日間」、通常のなら「弱火で回数を増やして焼く(MAX50or60回=50日間or60日間」の違いです。

だだ定位放射線治療は条件があり、
①多臓器に転移が無いか。
②放射線を当たる経路に、他の臓器への負担はないか。
③がん細胞が(確か)1つあたり5ミリ(だったはず)以内かつ、MAX3つ以内であるか。
この上記が全て当てはまれば定位放射線治療は受けられたはずです。

定位放射線治療は回数も少なく、
通常の放射線治療とは違い、毎日行くモチベーションにも関わってきます。

ただ準備が手間でして、
今思えば砂を使い、体全体の型を取るのが大変だった。ガッチリと型を取らないと4発しか放射出来ない為、的確に当てることが難しいですからね。

条件が当てはまる方はオススメ致します。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?